Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

GG08/09/14@Shibuya-AX

likeaswimmingangel2008-09-15

 渋谷に行くとお祭りだったみたいでセンター街も神輿が通ってた。Shibuya-AXに行き、いつものiceman02のメンバーと合流してそこのメンバーで作った赤Tシャツに着替えて待つ。


 オープニングアクトオーシャンレーン、けっこう好きなのだが観た事はなくて入って見始めたらもう最後の曲だった、うーむ残念なり。


 10-Feetは「River」ぐらいしか知らないけどファンが若いというか前線ラインは暴れてたなあ、うん、休むような曲がなくて終始暴れっ放しダイブしまくりな感じで、後方で観てた。あれはバテルぜと思いながら。


 Dragon Ashはセトリ的には今年はほぼ一緒だけど、テンションの上がり方が他のバンドと全然違う自分を感じる、まあ大好きなんで。


 「Morrow」は光の曲って雰囲気、MTVでも聴いたけど好きだ。闇から抜け出したような、暗い部屋に朝日が差し込んできて新しい何かが始まるようなイメージのある曲。


 「Episode 4 feat.SHUN,SHIGEO 」でSBKの二人が来てSHIGEOが歌う時にKjも耳を塞ぐ格好をしてて馬場さんは笑ってた。


 「ミクスチャーロックは好きですか?」で始まる狂乱の「Fantasista」でダイバーが続々上を飛んでいく、顔も何回も蹴られたけどまあ、まあいいじゃん、これでこそDragon Ashのライブ、激しいモッシュ、自分の汗と他人の汗が混ざってびしょびしょで飛んで跳ねる、うーむこれこそライブだ、混ざってる感じっていうのかな他人との境界線は体があるからもちろん存在はしてるけど薄くなってる感じ。


 「few lights till night」はいつも優しい、いつも勇気をもらう。限りある人生だから、楽しんでいく為にやりたいことをやるために自ら動けと自分に言ってくれているよう。「静かな日々の階段を 」で本編終わってアンコールで「Viva la Revolution 」が始まる。


 最前列のモッシュエリアにいてKjの前だったからKjの顔がすごく優しいのがわかる。そしていつものようにこの曲を聴くとパブロフの犬のように泣いてしまう僕がいるわけですが。毎回泣いちゃうなあ、でKj泣いてるの見えると余計にくるよね。


 終わると汗が絞れるぐらいの重さをTシャツが持っていた、そして15夜?満月か?月が空に浮かんでた、もう秋です。通りで肌寒いわけだ。


 メンバーで写真撮ってから、帰りました。


 心地好い疲労感。