昨日観に行った押井守監督「スカイ・クロラ」の舞台挨拶付きの初回を観に行った回のことを書いていたら間違えてウィンドウ消しちまった、とほほだよ〜。
なんでどうも書く気があんまりしないので↓。
崖の上の エガちゃん
ポニョは観に行こうかと思うけど子供がいっぱいいそうだし、いいや行かないで。この歌はいいよ、江頭さんへの愛を感じるね、芸人リスペスト。
やりすぎの「都市伝説」の続きのレギュラーは手を抜き過ぎ、だけど次週の天王洲猥談に期待、テレ東は深夜にエロやらないでどうする!ってことで猥談は楽しみだ。
ここから少し「スカイ・クロラ」ネタバレありの感想少しだけ。
原作ファンとしてはササクラっておばちゃんだったの?という疑問、読むかぎりでは20代後半から30代前半の男だったから。
途中から普通にこれって「ビューティフルドリーマー」を「スカイ・クロラ」の世界を借りてやってるんじゃないかと思った。
画は淡い感じ、音は重低音がすごくよかった。
繰返しの物語は好きなので監督のメッセージは強く感じる、終わらない日常、退屈な日常、平凡な戦場である今日を生きていく、同じような日々でも全く同じ日は存在しない、終わる存在である僕らがこの作品を観て感じることの意味、そして解釈。
基本的に繰返しの物語は好きなので最初と最後が繋がるこの作品の全体像も好きだし、物語としてまとまってる感じ。
新劇場版エヴァにしろひぐらしのなく頃にしても多いな、繰返しの物語。
僕らの人生は繰り返せない、終わりがあるからこそ大事だと思えることはきっと多いとやっぱりごく当たり前な感想を持った。
あと、舞台挨拶で劇場が千人ぐらい入るキャパで後ろの方だったので加瀬亮さんが遠くて顔がわかりませんでした、菊池凛子も。押井さんはきっと取材のやりすぎで声が枯れていた、プロモーション大変だなあ。