Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

スペースラジオ「ANTENNA」

likeaswimmingangel2008-07-06

 下北沢ざわざわしながら、南口を出てマックとスタバの間を通ってABCマートがあるところまで。
 そこの4階のしもきた空間リバティへ行く。5、6日と二日間コントユニット・スペースラジオのワンマンライブがある。初日に行った。
 スペースラジオのリーダーであるウッチーこと内山さんはゲーセンバイト時代からの知り合いだ、第三回公演、一回から観に行っている。


 観に行ったのはゲーセン時代の友達、たまに飲む友達、ウッチーとも友達。僕らの後ろの最後列の席は関係者席で前回公演の時にもいて、初日好きとウッチーから聞いていたラーメンズ小林賢太郎さんとかエレキコミックのツッコミの人とかいた。


 美味しんぼのパロディの面白しんぼとか、ネタ被せで何回か他のネタをやってからシチュエーションを変えてやるタイプのネタとか、構成がしっかりとしていたと思う。前よりは下ネタが多かったようだけど若い女の子のファンも笑っていたので問題はないだろう。というか若い女の子が多かった、いつの間に若い女の子をファンにしたんだ。


 ウッチーの振りも他の三人へのバトンタッチでうまく流せていた、三人が各自にきちんと落とせていた。


 身内贔屓ではなく普通に笑った、面白かったです。
 一緒に行ったラーメンズ好きな子は帰りのエレベーターで小林さんに握手をしてもらったそうな。


 一件目に4人で飲みに行って、終電の人を送ってタクシーとチャリと歩きの僕で二軒目に。
 こじゃれたバーでのんびり飲んで解散。帰りに茶沢通りでタクシーとチャリンコを置いてたとこに行こうとしたら警官数人に囲まれて尋問されている人が何人もいた。そんなに危ない町か?そんな夜なのか土曜日は。
 のんびり歩いて帰った。

 写真ライブ終了後のウッチーとオニー。お疲れさまです。