Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

深夜の「メモ」リー

 深夜25時30分から放送していたTBS radio 文化系トークラジオ「Life」http://www.tbsradio.jp/life/を聴きながら取ったメモ。


 charlie 声少し暗め 立場 当事者 識者 メディア論 思考停止 メディア 世代論 宮崎勤 死刑 見られる側 友人 語る言葉を失う 物語を失う←→言葉を探す メディア批判/忘れ去られていく事件 宮崎・オウム、ワイドショー化 芸能的 80〜90年 変化 社会学者・ジャーナリスト 事件背景を語る トレンド? ステレオタイプの事件 安直に垂れ流す 犯人 目的果たす ワイドショーニュース制覇 


 物語を欲する欲望を甘く見るな by charlie


 個人メディア 携帯・デジカメ 実況中継 報道と一般人の境界線 野次馬の代わり ライフログ 事件・依り代 語り 一人一人 メディアと当事者が近い 社会学のオンパレード 個人の痛み 大塚英志「オタク」擁護かつてあった 
 語り過ぎだよって語る事 複数のカウンター そうだよねになる メタゲーム だまる 黙る 一つ一つを断絶して考える 何かに自分を見出す 非モテ・感情移入 共感によせる不安・コンプレックス 理解できる・できない この手の事件の犯人/男である バーチャルでいいじゃん 加藤ブログ ステレオタイプ ダイレクトな反応 反応の薄い所で書いていた


 恋愛至上主義 恋愛格差 鬼畜ルート 二次元に邁進 開き直れ 自縛自爆 他者の土俵に入らない 性的なものが見えた/過去の事件 今回見えない・モテ 非モテ 快楽性? 気になる性的な快楽 借金がある 自暴自棄はわかる 加藤に何を加担する、何を思考する 今は判断できない トライブ 
 二分法的判断信仰 マスコミ振りまくものに取り込まれた自分が彼の本当の敵のはずだった? 語っているという人がいるということ ネットが自分を救わなかった 政府や制度に向ける牙を彼は持ち合わせていない ネットが現実的になってしまった ローカルな場所 ネットはセカンドライフだった時期があった ネットとリアルの境界線 ネットでもリアルでも負け組 神になれる可能性は減った 地方とネット どこにもいけないネット 変われない自分


 ガスを抜く 普遍的な事昔から 各物語 書く才能 物語に沿う ずれるとアウトサイダー ネットはマスか趣味か ループする人種・自己責任を取れる素晴らしさ ネットマイナス みんなで相互監守 世の中にマスはない サークル文化 ななめの見方 文芸の言葉 


 犯人の持ってる実存の物語を舐めてはいけない


 安直な物語に人はすがるもの 
 どういう兄貴、姉貴、弟分、妹分 
 その立場に放り込まれたら振る舞ざるえない ハコになってしまう 苦しさをめぐる


「本当に」 
「本当の」ではなく「本当に」 別の物語に回収 
 俺とお前の「本当に」幸せになることを語る
 彼に届かなかった言葉、届いた文芸作品はなかった 費用対抗効果 物語を聞く人 聞く事で余裕が 


 生きていくしかないからさ


 自己責任論 ベタ 「笑えない」 自虐 社会的影響 文学の言葉 舞城・村上 物語は機能するか? 平凡な物語の暴発 ルサンチマンから抜ける


 この事件は何のふたを開けたか?
 ぎりぎりのところ 言葉を信用していくと言葉にならないものが出てくる


 生きていく、もっと話そうよ



 寝ないためにレッドブルを飲んだら今になって頭が痛くなってきた。
 色んな言葉を呑み込んで咀嚼してだったから脳が疲れたのかもしれない。