Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

「松本見聞録」

 洗濯物を干してたら午前から降り出した雨でアウト、バイト中に雨降られたら終わり。まあ梅雨時に干すのがダメなわけだけど。


 西尾維新(NISIOISIN)「クビシメロマンチスト」という「戯言シリーズ」第二弾の文庫を読んでます。
 第一弾「クビキリサイクル」が初めての西尾作品だったけど、慣れたのか第二弾はすごく早く読めている。読みやすい文体ではあるのかもしれないなあ。文庫で隔月出るこのシリーズ、最後の巻出るのいつだろうか。


 iPodイエモンの「BURN」を聴いていた。「想い出だけが性感体」って歌詞がやっぱりグッとくる。
 

 帰って洗濯物をまた洗濯機に突っ込んだ。録画した「タモリ倶楽部」と「松本見聞録」を見る。
 「タモリ倶楽部」は二週連続でタモリさんがすげえ笑顔でテンション高い電車もの。くるりの岸田くんはみんなが眼鏡だからか?眼鏡をしていない、しかしなんてオナニー的な番組だろう、楽しすぎる感じが伝わる。オタク的な人を第三者的に見るとやはりおもしろい、自分の範疇を越えていると飽きれるかおもしろいかのどちらかになるだろう。


 TBS深夜でおそらく月一で始まって一回目を見逃したのだけど、今回で二回目かな?視聴者からの投稿で松本人志が街を歩いて「これやんやねん?」とツッコミをいれていくというシンプルな番組「松本見聞録」、今回は五反田。深夜っぽくていいと思う。ユルい感じなんで月一でいいかな。


 凛として時雨のライブの先行チケが取れてた。しかし12月、だいぶ先。まだ一度も観た事ないで楽しみだ、場所は赤坂BLITZで初めて行く。改装前も行った事ないし、改装後もないのでどんな感じだろう。
 しかし12月って半年先だからなあ、どうなってるやら、いろいろと。