Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

『恋はPEACH PUNK』


 『水道橋博士のメルマ旬報』vol.45配信されました。『碇のむきだし』では小説『PaRaDE』を開始しました。イラストは前に短編の時にも描いていただいたイラストレーターのusiさんです。


水道橋博士のメルマ旬報サイト↓
https://bookstand.webdoku.jp/melma_box/page.php?k=s_hakase




 昨日は下北ガーデンにはじめていって↑ライブを観てきた。まあ、連れて行ってくれた人が蔦谷さんのファンだったというのもあって、僕はさすがにDragon Ashのライブに行っているのでkenkenは観た事あるけど中村達也さんもチャボさんもライブで観たことがなかった。
 黒猫チェルシーも名前も知ってるしボーカルの渡辺大知さんはドラマ『ロング・グッドバイ』や『カーネーション』だったり映画『色即ぜねれいしょん』で知っていたけどこちらもライブで観たことがなかった。



 黒猫チェルシーはギターの人がすごいテクニックある感じでイエモンのヒーセさんみたいだなとちょっと思ったんだけどファンキーだしロックだしバンドとしてカッコ良かった。渡辺大知は手振りとか歌い方がどことなくエレカシの宮本さんを彷彿させるものがあった。
黒猫チェルシー 『恋はPEACH PUNK』



 で、The Dayだったんだけど竹中直人さんが出てきて笑いながら怒る人とかを客からのリクエストに応えてやってくれたりしながらメンバー紹介だけして帰っていった、前回は竹中さんも歌ったらしい。
 サックスのサラさん以外はみんな歌っていたかな。演奏は本当にとんでもなくうまい人ばっかりで周りもノリノリだった。歌は蔦谷さんがうまいけど他の人は元々ボーカルじゃないから魂で歌ってるような感じだったね。アンコールではkenkenのお母さんの金子マリさんが出てきてRCサクセションの『スローバラード』を歌った。すげえなあと思いながら観てた。