↑『週刊ポスト』の連載しているミニコラム「予告編妄想かわら版」で『忍びの国』について書いていたので。まあ、妄想なんで突拍子もないこととか書くのでぜってえ違うだろみたいなストーリーをかくわけですが、当たるわけないよね。当たらないようなことを書くのって難しいような簡単なような不思議な感じです。
映画『忍びの国』鑑賞。因果応報、物語において主人公は最初と最後では(よくも悪くも)変わっていく辺りを、最強の忍びを軸にエンタメでやってる。大野くんのニヒルな表情で進み、やがて感情をあらわにする時、人でなしの集団で育った彼が人になる物語。
実は裏で操っていたいた人々がテンプレっぽいのは、まあ仕方ないか。そういう部分まで深掘りすると映画の尺では収まらないようになるだろうし。