『AIの衝撃人工知能は人類の敵か』 - Spiral Fiction Note’s diary

　『AIの衝撃人工知能は人類の敵か』タイトル買い！　２０４０年とかになったら人工知能が世界を統治しているだろうみたいな話を聞いたことはある。人間よりも合理的だし感情で動かないので安定しているとか、戦争とかは確かに起こしそうにはない。だがどうなるんだろう。僕らが生きている間に起こりうる究極の変化になるのか。そういう興味もあったので買ってみた。

　同時にハロルド作石著『RiN』九巻を読む。漫画家としてのスタート、読み切りが雑誌に載るという展開からこれから先がどうなっていくのか。漫画家が漫画家を主人公にした物語を書くというある種のメタフィクションでもあるがハロルド的な小ネタも多数なので楽しみながらいつも読んでる。二〇巻ぐらいまで行くかな、どうだろう。

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『リライブ』著者・法条遥
夏の物語『リライト』、秋の物語『リビジョン』、冬の物語『リアクト』に続くシリーズ完結篇　
未来へ跳んだ夏、
過去を変えた秋、
時に挑んだ冬。
すべては君の、
完璧な春のために――。
2013年春、転生し続ける女、国枝小霧（くにえださぎり）の結婚式に届いた一通の祝辞が、
物語の真実を語り出す――。