Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

Spiral Fiction Note’s 日記(2026年1月16日〜2026年1月31日)

1月上旬の日記(2026年1月1日から1月15日分)


1月16日
日付が変わって上旬の日記をはてブに、半年前の日記をnoteにアップする。リモートワークでBGM的に流しているラジオやポッドキャストだが、派遣仕事を連続で入れると聴く時間がなくなるのでレギュラーで聴いているものが追えなくなる。上旬の日記をアップする前に文章をチェックしている時になんとか水曜日までのものを消化。


6時に起床したが、どうも目覚めが悪い。『ハライチのターン!』を聴きながら7時前まで寝転んでいた。さすがに起きようと思って、朝のルーティンをしてから家を出る。セブンイレブンでホットコーヒーと朝食用のパンを買った。
『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』を途中まで聴いてから、TVerで『ラヴィット!』をリアルタイムで流しながらリモートワークを開始。前日と前々日二日とも有給を使っていたが、そこまで作業は溜まっていなかった。

カンブリア宮殿』番組初のMC交代 新MCに金原ひとみヒャダイン 20年間、村上龍小池栄子で続く  | オリコンニュース(ORICON NEWS) 

作業中に新TwitterことXのタイムラインを見たらこの話題が。村上龍さんから金原ひとみさんというバトンタッチは個人的には違和感がない。小説家として村上ー金原ラインはその時々、時代の風俗を書いているという系譜があると僕は思っている。
金原さんって純文学の新人賞をいくつか引き受けているし、こうやって表に出るということを小説家として引き受けるというモードなのかな。相手がヒャダインさんだとけっこうポップな感じにはなりそうだから、視聴者を若返らせたい、中年ぐらいから20代後半ぐらいにも見てもらいたいのだろう。

オープニングテーマ:SZA「Snooze」│『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』公開直前記念スペシャルPV 

おお、SZAの曲を使うんだっていう驚きが。そのうち日本のアニメ映画の主題歌をThe Weekndが歌ったりもするんだろう。先日、彼と米津玄師とツーショット画像がSNSに上がっていた。彼がなにしに日本に来ているかは年末の宇野維正さんと柴那典さんの「ポップカルチャー事件簿」で話に出ていたので、可能性はゼロではないと思う。
一作目も映画館で観ているので、『閃光のハサウェイ』二作目も映画館で観るつもり。去年刊行された、構成をお手伝いした『メディアミックスの悪魔』の著者である元角川書店代表取締役社長だった井上伸一郎さんが、『月刊ニュータイプ』編集者時代に富野由悠季監督に『逆襲のシャア』のあとにハサウェイがどうなったのか書いてほしいと話したことで執筆されたのが小説『閃光のハサウェイ』。井上さんの一言がなければ、二人の関係性がなければ生まれていなかった作品でもあり、映画版は小説版とは違うものになっているらしいけど、予告編を見る限りはたのしみ。

駅前のキャロットタワーに入っているTSUTAYA三軒茶屋店が14日に閉店してしまったので、書店は近くだと池尻大橋駅のあおい書店になる。ヤマノエイ著『さむわんへるつ』が気になっていたので、コミックスで読みたいと思っていた。数日前にあおい書店に行った時になかったので、昼休憩の時に代官山蔦屋書店まで行ってみることにした。
気温が13℃ぐらいあったのか、パーカーを着ていると汗ばんできた。一月中旬の気温だと思えないほど暑い。油断しているとまた気温が下がったり、雪が降ったりするんだろうけど、冬にこの気温はちょっと違うなって。

真面目で勤勉な生徒会長・梟森未明と、不思議でマイペースなクラスメイト・水尾海月。2人の共通の趣味は「深夜ラジオ」。面白くなりたいミメイは、番組内の大喜利コーナーへ密かに投稿を続けていた。そんな中くらげから、憧れのリスナー「うなぎポテト」は自分だと明かされる。ただのリスナー仲間だった2人の距離は一変し…!? 青春ラジオラブコメディ、開幕!!


二階のマンガコーナーの新刊が置いてあるところに一冊だけ残っていたので購入。行き帰りでradikoで『四千頭身 都築拓紀のサクラバシ919』を聴いていたが、年末年始のベトナム旅行の話は今回しないまま、京都の歴史がめちゃくちゃある蕎麦屋さんの閉店があるのをリスナーから知らされて、最後に食べに行った話がほとんどだった。これベトナムの話、ほんとうに四月ぐらいまで引っ張るのかも。
『さむわんへるつ』は深夜ラジオにハガキ職人みたいにネタメールを送る男女のラブコメで芸人さんのラジオをいくつか聴いていることもあって、すんなりとこの物語の世界観に入れた。これを「ジャンプ」で連載しているとなるともうサブカルなんてない、もうカウンターカルチャーが存在していなくてすべてが同じ線上にあるってことなんだろう。

家に帰ってからは昼ごはんを食べてから、『マヂカルラブリーオールナイトニッポン0』を聴きつつリモートワークの続きを。
天井に小さな黒い点のようなものがあった。蜘蛛かゴキブリの子どもかなと思って椅子に乗って近づいて見てみたら、黒いてんとう虫だった。ナミテントウというらしく、益虫と害虫にわかれるらしいが、ツヤツヤしていたので益虫のナミテントウみたいだった。歩いてる時に服にでも付いていたのか、捕まえて外にリリースした。こうやって調べるまで黒いてんとう虫の名前がナミテントウということを知らなかった。

とある病院。ベテラン葬儀屋の嗣江宗助(しえそうすけ(柿澤勇人)は、自身がステージ4のガンに侵され、余命が半年であることの宣告を受けていた。一方別のフロアでは、医療器具メーカーの営業職・梵孝太郎(そよぎこうたろう(西山潤)が、器具導入のため医師にごまをすっている。

疲弊してベンチに座った梵は、煙草を吸うジャージ姿の男に遭遇。煙草をやめさせようとするも、「余命宣告でも受けました?」「死体よりよっぽど死んだ様な顔してますよ」と切り返される始末。その言葉は、医師の顔色と営業成績に翻弄され自分を見失っていた梵の胸に、深く突き刺さるものだった。

その晩、梵の母がガンで急逝。突然の出来事に取り乱す梵の前に、病院に紹介された葬儀屋が現れる。嗣江宗助と名乗る彼こそが、梵にキツイ言葉を浴びせたあの男だった...。

TBSの深夜に放送が始まったドラマ『終のひと』第一話をTVerで見る。30分枠で一話が短めで実際は20分ちょっとぐらいなため、テンポよく進んでいる。
一話なのでバディとなる嗣江と梵の出会い、梵が仕事をやめて葬儀屋に入るところまで。嗣江のキャラクターと葬儀屋としてのアイデンティティや考え方みたいなものをわかってもらうのが大事なのだが、それはちゃんと伝わるものになっていた。
梵が成長していくのと反比例して嗣江の死が近づいていくという流れなんだろうけど、最後はやはり梵が嗣江の葬儀を取り仕切って受け継ぐという感じだろうか、それは二人の関係性にいかに視聴者の感情移入させていないと感動させられないし、ノレないのでそこをどう描いていくのか興味がある。
燃え殻さんが写真を遺影として使わせてほしいという依頼があったと書かれていたけど、このドラマだったか。


リモートが終わってから風呂に入ってから、『トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画』をのんびり聴きながら一休み。トム・ブラウンのライブツアーがあるらしい、ちょっと興味ある。聴き終わってからは『大恐慌へのラジオデイズ』第202回「メイク・イクラ・グレート・アゲイン」を流しながら、『クローム襲撃』『半島を出よ』を読む。
明日の派遣仕事は溜池山王駅近くだった。歩いても二時間かからないし、六本木ヒルズの前の道を赤坂方面にまっすぐ歩いたところが現場だったので渋谷まで出たらほぼ一本。呼ばれたことない会社だし、僕一人なのは楽だけど、タイルカーペット剥がしとかOA搬出とかやるみたいだから、ちゃんと定時までやりそう、あと疲れそう。

 

1月17日
6時に起床して朝のルーティンをして出発の準備。8時40分までに溜池山王駅の12b出口についていればよかった。家から歩いて一時間四十分ほどなので、余裕を見て6時半に出た。

土曜日の朝の散歩の定番、radikoで『三四郎オールナイトニッポン0』を聴きながら歩く。渋谷の警察署や渋谷ストリームがある歩道橋を渡って六本木通りをそのまままっすぐ桜田門方面に進んでいくと溜池山王駅があるので、迷わない。
三四郎ANN0」は小宮さんが「炎のチャレンジャー」で1000万円を獲得したので、その使い道トーク。バイクとか乗り物を買う話になっていき、中古セスナとかも出たけど、新幹線の車両を買えるのかみたいな話に。あと北海道での吉本興業主催のイベントに呼ばれたけど、相田さんが飛行機を時間間違えていて乗れず、てんやわんやになった話とか。フリートークがノっていた。

舞台、映像などのエンターテイメント作品の企画・脚本・演出、また小説、絵本、漫画などの執筆もこなす小林賢太郎。2020年にパフォーマーを引退後、自身の作品の発表の場「シアター・コントロニカ」を立ち上げるなど、舞台表現におけるさまざまな新しい試みを行ってきました。そしてこの度、小林賢太郎とパルコが初タッグを組み、新たなコント公演シリーズ「ル・コント」を始動します。
「コント」というと、日本では「お笑い」と呼ばれるジャンルに含まれる寸劇を指すことが多いですが、フランス語で「短い物語」を意味します。本企画第一弾のタイトルは『この世界に19文字の文章など存在しない』。「矛盾」をキーワードに、音楽・映像・身体表現、そして笑いが融合した新しい表現「コンテンポラリー・コント」の創作を目指します。

この日は行き帰りとも歩いたのだけど、六本木交差点のところにあった俳優座劇場が「YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER」という吉本の劇場になっていた。帰りはスタッフさんらしき人がチラシを配っていた。
俳優座劇場は一度しか行ったことがなかったけど、亡くなった友だちが好きだったバナナマンの単独ライブはここでやっていたので、チケットの抽選に応募したけど一回も取れずに観ることができなかった。その友だちが亡くなったあとにバナナマンの武道館での「赤えんぴつ」ライブは彼女のお母さんと観に行った。
その友だちはラーメンズも好きだった。僕らは元々同じ映画の専門学校の先輩後輩(僕が一年生まれは早いが学年としては一年後輩)でバイト先が一緒だった。そこにいた明治大学に通っていた友だちはお笑いをやっていて、のちに『キングオブコント』の準決勝に残ったりしたが、四人組から二人組になった時に事務所の先輩だったラーメンズ小林賢太郎さんが名付け親になったり、ということがあった。
前日に小林さんがコント舞台をやるというのを観て、彼女が生きていたら一緒に行こうよって話になったんじゃないかなって。チケットがもし取れそうなら観に行こうと思っている。

ル・コント 特別対談 小林賢太郎×蓮見翔(ダウ90000)ー 第1回 |ル・コント 公式note  

友だちが亡くなる前に一緒にスズナリでダウ90000の単独ライブ観に行ったことがあったけど、蓮見さんが小林さん、ラーメンズに影響を受けていることはその時知らなかった。生きていたらダウ90000の『ロマンス』も一緒に観に行っていただろうし、このnoteも読みなよってLINEしていたと思う。

溜池山王駅の12bの出口のところにある「東京ワールドゲート赤坂」という地上43階、地下3階の超高層ビルが現場だった。こんな建物あったんだ、と思ったけど、まだ開業というかオフィスとかも入る前の工事をいろんな階でしているみたいだった。
呼んでくれた会社の人と合流して、作業内容を聞いたら、タイルカーペットはすでに終わっていて、OAタイルの搬出がメインということだった。
今日は四トントラック二台分(明日は四台らしい)。僕らが使えるエレベーターが10時から13時まで、しかもそのエレベーターにはエレベーターガールみたいな、女性もいたしおじさんもいたが、その人に連絡して担当している階まであげてもらって、B1の搬出入のフロアに行くを繰り返すというものだった。
ほかにもオフィス用品とか大きなソファとかを搬入している業者さんもいたので、エレベーターの取り合いにならないようにしているのだろう。三基あったけど、僕の専用のエレベーターは一番端、オフィスとかの人たちは真ん中を、もう一つは人専用みたいな感じだった。四トントラックといってもコンテナタイプ(だが、天井の高さの関係でコンテナは下ろせない)なので、コンテナ部分が一トンはないみたいだけど、そこそこ重量あるので、実際に詰めるのは二・五トンぐらい。OAタイルは一枚13キロぐらいなので、バカみたいに詰めない。僕を入れて五人なので二台分はあっという間に終わる。そのあとちょっとした搬入をして昼休み、そのあとにカーテン養生(天井から布テープマスカーを垂らして、床まで足りないので真ん中ぐらいにもう一回マスカーをつけて天井と床の間を繋げる)したら今日は終わりだった。14時半には作業終了。思ったより早く終わったのでありがたい。OAタイルもそこまでの量じゃなかったので、疲れもさほどない。

言葉とは、ときに人々を鼓舞するポジティブなものになる反面、人を傷つける恐ろしい凶器にもなりうる。そのことを、あのは百も承知だ。それでも言葉を仕事とし続けるのは、なぜなのか。そこに、ためらいはないのか。

「今回は本を書いていて苦しさも多かったけど、一方で言葉を書くこと自体は楽しいなって思いました。自分自身が言葉を吐き出していく作業にとても救われた部分もあって」と、あのは打ち明ける。「言葉って武器にもなるけど、誰かの“お守り”になるとんでもないパワーを宿すこともある」

そして、あのは力強く語った。「ぼくはそこに賭けたい。自分が救われたように、どうでもいいような言葉、しょうもない言葉が、誰かにとってはどうでもよくなくて、しょうもなくないものに変わる──。それは大事にしたいなと思っています。だからこそ、マイナスな言葉も鋭い言葉も、意思をもって言うようにしているし、日ごろSNSで“汚い言葉”を使っているのもそう」

あの、“哲学書”に記した言葉の真意を語る

歩いて買える時に「WIRED」のあのちゃんの記事を見つけて読む。インタビューするならこのぐらいの文量を書いたものをやりたいな。
昨日のお昼も暖かかったけど、今日も春みたいな日差しで帰る時は薄着にして歩いた。帰りはSpotifyで『佐倉綾音 論理×ロンリー』を聴きながら。9月ぐらいの放送回になっているので、もう少ししたら最新回まで追いつく。そしたら、三宅香帆さんの『視点倉庫』を最初から聴くつもり。
一昨年の『バナナの天ぷら』からの『きしたかののブタピエロ』と『トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画』や、去年の『奇奇怪怪』は過去のアーカイブがかなりの量あったので残っているものを最初から最新回まで聴こうと思うとかなり時間がかかったけど、「論理」「視点倉庫」は始まって一年ぐらいなので速攻で追いつけてしまう。

パソコン音楽クラブ − tenk(e)i feat. Hakushi Hasegawa 

 

1月18日
7時過ぎに起床して朝のルーティンをして、TVerでバラエティを流しつつ読書。8時半前に家を出て、日曜日散歩がてら代官山蔦屋書店へ。
BGMはradikoで『脳盗』を。中盤ぐらいからTaiTanと玉置のパーソナリティーコンビがradioheadの話をしはじめて、『OK Computer』から『Let Down』を流した。番組の松重Dはradioheadの良さがわからないというので、『No Surprises』『Paranoid Android』もフルで流したが、松重Dは声がダメだという話に。まあ、わからんでもない。
思春期から20代前半に『OK Computer』以降をリアルタイムで聴いているが、僕も最初にトム・ヨークの声を聴いた時はこの声がいいとはまったく思えなかった。死にそうな声って言っていたし。でも、聴き込んでいくとそれがradioheadの音楽の一部として心地よくなっていった。
トークの中でも出ていたが、radioheadは2018年からずっと活動休止状態になっていたが、去年から復活というかヨーロッパツアーをしている。だが、フロントマンであるトム・ヨークパレスチナやガザに対しての発言があったり、ジョニー・グリーンウッドの妻がイスラエル出身などでバンド内でも関係がうまくいっていないのではと推測もされている。
去年終わりからのヨーロッパツアーで日本でもライブをするのではないかという期待は少なからずあると思うが、今のradioheadをすごく観たいかと言われると僕はイエスとは言えない。トム・ヨークのソロライブを観た時に自分の中でそこまで興奮や感動がなかったことも関係しているけど。なにかがもう僕の中で過ぎ去ってしまっているから。

代官山蔦屋書店の小説などの書籍がある1号館の音楽コーナーが坂本龍一さんのドキュメンタリー映画公開に合わせていろんな作品が並べられていた。
2号館の雑誌コーナーのほうに行ったら仕切りがされていて、ポップアップストアができていてどうも予約していないと入れないようになっていて、3号館方面やアート関係のスペースに行くには少し遠回りしないといけなかった。

JENNIE - ZEN (Official Video) 


どうもBLACKPINKのJENNIEの誕生日に合わせて写真集とかを販売するポップアップらしかった。若い女性が多かった。東京ドームでBLACKPINKのライブがあったりしたらしいので、ファンとしてはより熱気が高まる時期なんだろう。遠目から見たけど、写真集デカくて分厚かった。
芥川賞直木賞受賞作品は、新潮社から刊行されている畠山丑雄著『叫び』は平台にあったが、もう二つは品切れないのかなかった。個人的に気になって買うものはなかったので、帰りにスーパーに寄ることにした。

14時過ぎに家を出るまでに、radikoで『さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ』『オードリーのオールナイトニッポン』、TVerで『夜明けのラヴィット!』を流しながら『半島を出よ』上巻と『クローン襲撃』の続きを読んでいた。
日曜日にも派遣仕事のシフト希望を出すことがあるが、けっこう休みになりやすい。今日は元々予定があるから入れていないけど、土日だけ派遣入れている人もいるので、その人たちを多少優先もするし、日曜日は職人さんとか現場の人も休んだりするので仕事の量が少ないということもある。休みの日に映画も行かず、読書をしていると平和だなって思うし、ダラダラするの最高だなって。

15時に渋谷で待ち合わせした友だちHと道玄坂にある鳥貴族へ。去年の『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』で佐久間さんが大学生の娘さんと鳥貴族に行ったトークをしていた。娘さんはまだ未成年なのでお酒が飲めない、先輩たちが鳥貴族の話をしていて、行ってみたいからお父さんと一緒に行ったというものだったが、佐久間さん自体も十何年以上このお店には行っていなかったみたいだった。それをリスナーである我々は聴いており、今度飲む時に鳥貴族に行こうという話になっていた。
僕も鳥貴族に最後に行ったのがいつだったか思い出せなかった。行ったとしても20代の終わり頃だと思うので、17,8年は行っていない。友だちもそうだった。
いつもみたいにラジオの話とか40代のおじさん同士しか話せない諸々をしながら、飲んで食べて二時間で終了。春先のラジオイベントにチケット取れたら行くことにして、取れなかったらフワちゃんがレスラーとして出ているスターダムの興行を後楽園に観に行くということだけ決まった。
どうでもいい話をする人は必要だし、そういう関係性がなくなっていくとガス抜きもできないしストレスだけ溜まってしんどくなっていく。おじさんは友だちができない、どんどんいなくなるというが、もう趣味とか合う人で利害関係ない人と定期的に会って話すしかないと思う。

帰ってから湯船に浸かってから、『川島明のねごと』『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』を聴いていたら寝落ちした。そういえば、この日の朝に見ていた夢があって、Dragon AshのKjがアコギを弾いて歌っているシーンがあった。どういう流れでそうなったのかはわからないし、なんでKjが出てきたのかわからない。どういう潜在意識の表れだったんだろう。

 

1月19日
6時に起床して可燃ごみを集積所に出して部屋に戻ってきたら、もう少し寝たいという欲望が勝ってしまい、7時半まで二度寝。起きてから朝のルーティンをしてから近所のセブンイレブンに行ってホットコーヒーを買ってくる。
リモートワーク開始の準備とか掃除とかしていたら8時半になったので仕事を開始。ラジオも昨日までのものは聴いていたので、ニコニコ動画菊地成孔チャンネルの『大恐慌へのラジオデイズ』第203回「誰かさんが転んだ」を流しながら作業を。この「転んだ」は転向した話だった。地上波でやらないほうがいい固有名詞や話、菊地さんらしいトークではある。
先週金曜日の時点で戻ってくるはずのものが返っていなかったりして、僕の作業は進められないので、ほかの要項予約記入とか時間はかかるが、内容としては楽なものをどんどんやっていく。
「ラジオデイズ」を聴き終わってからはSpotifyで『佐倉綾音 論理×ロンリー』の続きを流していた。昼休憩の時にキャロットタワーに行って、TSUTAYA三軒茶屋店がほんとうに閉店したんだなっていうのを見て、同じフロアのUNIQLOに。気のせいか海外からの観光客らしい人がちょこちょこいた。
お昼ご飯の惣菜を買ってから、一度家に荷物を置いて池尻大橋駅のあおい書店に。本屋に行くのがルーティンではあるので、新刊とかコミック関係をみようと思うとあおい書店か代官山蔦屋書店が近いということになる。とても不便だ。不便、というよりもいつものルーティンが壊れたということに慣れていない異物感みたいな違和感。そのうち残念ながらこの違和感はなくなっていく。
昼休憩に行く前に明日の派遣仕事について会社の方に、先週水曜日に行った学芸大駅集合の現場にしてもらえるとありがたいとLINEしていたら、14時になる前にそこの現場という詳細が来た。8時から17時で早く終わることはないけど、歩いても四十分ほどだし、仕事内容もめちゃくちゃきついとか危ないわけでもない。明日は四人だったので多少重いものを搬入搬出でも問題はない。

仕事終わって急いで渋谷へ。行きはSpotifyポッドキャストで『83 Lightning Catapult』を。酒井さんの紅白出場の話や「ライカタ」メンバーなこじはる社長と会った話もよかったけど、キンズカズと会えたのがほんとうにうれしかったのが伝わってきた。
ベルディ川崎がJリーグで最初に優勝した時のパレードに少年酒井は見に行っていた。そして何十年も経って紅白でカズさんとやりとりができたことをほんとうに喜んでいた。

去年の8月に開催された「U-zhaan × 環ROY × 鎮座DOPENESS」1stアルバム『たのしみ』リリース記念ワンマンライブ」以来の渋谷クラブクワトロへ。
「P.Q.R. with Peterparker69」というイベントで、去年かなり聴いたPeterparker69をライブで観たかったのでチケットを取っていた。その時点ではゲストは発表されていなかった。後日発表されたのがOGRE YOU ASSHOLEだった。名前は知っているけどライブを観たことがないのでどちらも初めて観るということになった。
整理番号は200ちょいだったけど、18時半の開場時間過ぎには着いていたのでわりと早く中に入ることができた。フロアの前の方ではなく、カウンターがあるところのステージ正面のところが空いていたのでそこに陣取る。始まるのが19時半だったので、「論理ロンリー」を聴きながら待つ。

OGRE YOU ASSHOLE『偶然生まれた | fleeting moments』Live at LIQUIDROOM 


最初はオウガから。客層的には二十代前半ぐらいな若い人たち、Peterparker69のファンが大半といった感じ、もろヒップホップ的なファッションはそこまで多くはなかったような、ライブ始まってノリとかフロアが沸いている感じだとクラブノリな感じだったので、そういうカルチャー好きな人がやはり多かったんじゃないかな。あと若い女の子がけっこう鼻ピしている率が高かったような。
オウガは最初の頃は聴かせる曲な感じで反応はあまりなかったが、次第に演奏によって観客が音に揺れたり、歓声を上げたりするようになっていった。個人的にはポストロックな感じがかなり好きだったので、これから聴いてみようと思った。カッコよかった。

一時間ほどで終わって、Peterparker69が登場。でも、ラッパーのJeterが一人で出てきて、鳴っている音に合わせて歌っていたが、シンセサイザーのところにプロデューサーでビートメイカーのY ohtrixpointneverはいなかった。後半ぐらいのMCでYは曲作りたいからライブは行かないっていうことで、仲が悪いとかじゃないよって言っていた。そんなことあるんだっていう初見としては思ったが、観客の反応が批判的なものもほぼなかったので、そういうキャラとして認識されているのだろう。
撮影禁止とかのアナウンスは特になかったけど、Peterparker69が出てきてからは多くの人がスマホで動画撮影していた。個人の自由なんだけど、なんか気持ち悪いっていうか、踊ったりする時に片手にスマホを持ってステージに向けてるのって疲れないかな、あとフロアであんだけ揺れてたから画面も揺れてると思うんだよなあ、動画ブレブレだし記念にならなくない? 意味なくないとか思ってしまう。
そういう光景を見ていると森博嗣著『女王の百年密室』のオチみたいだけど、お前らの持ってるスマホの方が君らの本体で心とか精神があって、それを持っている人間側の方はもう人間の形をしている物質でしかないみたいな気持ちになってしまう。
Jeterにはカリスマ性があるんだなっていうのはわかったけど、音源よりもライブの方がいいかと言われるとめっちゃ歌えているみたいな感じがさほど感じなかった。ライブだとけっこう歌いにくい楽曲だったりするのかな。
クラブ的なノリとかのフロアを見ると僕はそういうノリにガツガツ行く方ではないから、たぶん客層としてはそこまでマッチしていないかな。


ライブが終わって家に向かって歩いて帰る。この光景はちょっとだけ『ブレードランナー』とかみたいなかつての世界が夢見た近未来(レトロフューチャー)な雰囲気を感じる。


渋谷在勤の呑ん兵衛を魅了する「神泉」の立ち食いそば×コンビニの角打ち『みさわ』を知っているか?

道玄坂を三茶方面に向かって神泉駅を越えた辺りで急に誰かに肩を叩かれて、振り向いたら漫画家の西島大介さんだった。仕事でこの辺りに来ていたらしく、一杯ぐらい飲みましょうということで「みさわ」さんというお店に。
閉店が22時だったみたいで入った時には21時50分前で一杯ずつ缶ビールと惣菜を買って、世間話。閉店時間を過ぎても少しお客さんがいたので22時10分ぐらいまでと短い時間だったけど、こういうタイミングで会って話ができたのもよかった。西島さんの今後の仕事の話も聞いたりして、やっぱり西島さんってすげえなって思った。今年もいろんな動きがあるみたい。

 

1月20日
6時に起床して朝のルーティンをして、出発の準備。TVerで『骨までしゃぶらせて アナタだけあるある飯店』を見たら30分を少し過ぎたので家を出る。

行きはSpotifyポッドキャストアルコ&ピースの#文化人が1番やばい』(ゲスト:角由紀子)を聴きながら、世田谷公園横を通っている三宿通りを五本木方面に南下していき、先週も来た学芸大学駅へ。
「文化人」のゲストの角さんは「やりすぎコージー」に出ているのを見たような記憶があるが、オカルト話だけでなく、後半は全然違う話題もあったりして盛り上がっていた。酒井さんがまったくオカルトとかスピに興味がないみたいだったけど、平子さんは興味があるみたいだった。


先週水曜日にも行った現場で、今日は四人。前回同様何度も一緒に仕事をしている人が班長だった。雑用ばかりなんだけど、やることがない時間は窓ガラスを外して、水をスプレーしてスクイジーで水気をとって、ガラスクリーナーをして雑巾で拭いて、ペンキがついた箇所があればスクレイパーで取って、最後に乾拭き。で、外した窓ガラスをまた枠に戻すという。窓ガラスがデカいし、外側に一回出さないと嵌めれないのでけっこう怖い。落ちたら外の道路のほうに落ちてしまうし、わりと重い。
でも、今日はそこまで雑用も多くなかったので、のんびりとしたものだった。夕方ぐらいから風が明らかに冷たくなってきて、明日以降日本海側とかで大雪かもという天気予報も見たけど、東京も冷え込みそうだなって。
いつも通り定時の17時に仕事が終わったのでまたきた道を歩いて帰る。

帰り道はSpotifyの『DJ松永のLightning Catapult』を。家に帰って風呂に入って洗濯機を回してご飯を食べながら、『あのと粗品の電電電話』、ニッポン放送ポッドキャストで『ランジャタイの伝説のひとりぼっち集団』最新回を聴くといういつもの火曜日の夜。

ニュースで文字しか見ていないが、今度の選挙いろんなことがダメすぎるしヤバすぎる。ほんとうに統一教会の犬なんだろうな、あの首相たち。首相のが予算成立後に提出予定の「賛否の分かれる大きな」法律案の内容を明かさず解散を表明って、バカなのか。これで投票したらあとでなにされても文句言えなくなるぞ。怖すぎる。
選挙権もってから自民党に投票したことないけど、これでも投票する人たち自分だけじゃなくみんなの首を絞めることになるけど、それでも自民党高市に投票できるんだろうか。

 

1月21日
6時に起床して朝のルーティン後に、セブンイレブンに行ってホットコーヒーとピーナッツチョコみたいなのが入ってるパンを買ってくる。昨日の仕事はそんなに疲れてはいなかったはずだけど、ぐっすり眠れていた。やっぱり行き来で歩くと運動としてちょうどいいのだろう。そういう日があって、リモートワークだとありがたさも感じる。
radikoで『アルコ&ピースD.C.GARAGE』を聴きながら早めにリモートワークを、タイムカード切らずに作業を開始。理由はお昼過ぎに出るので、その分の時間分を消化しておくというものだが、一日空いているとちょうど作業が溜まっていたりして仕事としてはやりやすい。
『JUNK 爆笑問題カーボーイ』を聴いていると、『水道橋博士のメルマ旬報』で同じ執筆陣だった元お笑いコンビ「キリングセンス」の萩原正人さんについて太田さんと田中さんが話されていた。萩原さんは以前に腎臓と肝臓の同時移植されていて、その後慢性拒絶反応より腎不全(ダラスで移植した腎臓)で人工透析になったあと、結婚した妻から臓器提供の申し出を受けて、生体腎移植をされていた。
という普通だったらもう死んでるよみたいな危機を何度も乗り越えてきた方。太田さんが芸人愛でもあるだろうし、付き合いも長いこともあって、今年最初に会った時のことを話されていた。お元気そうでなによりだ。
博士さんはまだ元気になるのに時間がかかるのかなって思ったり。その後、れいわ新選組山本太郎さんが。「多発性骨髄腫、血液のガンの一歩手前」ということで議員辞職するというニュースがあった。みんな年をとれば健康が一番難しいものとなっていく。僕もだし、僕らの世代も集まればそういう話になっている。

星野源オールナイトニッポン』を聴いてから、続いて『あののオールナイトニッポン0』をお供に家を出た。13時にオズワルドシアターに到着していないといけなかったので、休憩時間とタイムカード切らずに作業した分を合わせてなんとか時間を作っていた。
「あのANN0」は番組グッズなリニューアルというかちょっと刺繍がプラスされたパジャマと新しいグッズなルームシューズが発売になった話題から、再来週のスペシャルウイークゲストが岡山天音さんという発表。
岡山さんはこのラジオでも何度も名前が出ているぐらい、本田翼さんと友だちになったきっかけのドラマで共演しているのであのちゃんにとってもブレイク前からの友だちという感じだし、信頼してるんだろうなっていうのが伝わってくる。

『アリー/スター誕生』『マエストロ:その音楽と愛と』ブラッドリー・クーパー監督最新作

二人の子供にも恵まれ、順調なはずだった夫婦、アレックスとテス。中年にさしかかり、置き去りにしてきたそれぞれの夢が二人の結婚生活を終わりに向かわせる。失意の中、ニューヨークの街でふと足を運んだコメディクラブで偶然舞台に立つアレックス。夫婦の赤裸々な関係を“笑い”に変えながら、新しい生きがいを見つけていくアレックス。その先にあった思いがけない人生とは…。

安心のサーチライト・ピクチャーズの最新作であるブラッドリー・クーパー監督『これって生きてる?』マスコミ試写を。この前に観た同じくサーチライト・ピクチャーズ作品の『レンタル・ファミリー』同様にヒューマンドラマであり、派手さはないがしっかりとした内容だった。
主人公のアレックスが妻と別居するのが決まったあとに、偶然見つけたコメディクラブでスタンダップコメディをやることになって人生が変わっていく。同時に妻のテスも結婚と子育てで諦めていたことを再開することで自分の人生やアレックスに対しての向き合い方が変わっていく。
二人の間に決定的な別れる理由はないが、故に日々の積み重ねによってどうしても離れることを、別れるということだけは意見が一致するところから始まる。特にアレックスに関してはスタンダップコメディを始めてから、自分のことを知らない誰かに話す、聞いてもらうことでほぼセラピーになっていく。
ネタではあるが、実体験に即したものなので彼は自分の気持ちに気づいたり、妻や子どもや父や母という家族というものを改めて見つめ直すことになる。派手さはないし、最初に別居して離婚に向かっていくという悲劇から始まるので、スタンダップコメディがうまく行かないからという理由で彼が悩みまくったり、絶望的な状況になったりはしない。ただ、日々の積み重ねで二人が別れようと思ったように、少しずつ夫婦それぞれが家庭やお互いのことではないことに視野を広げていくことで、見えなかったものや見ようとしなかったものを再発見するというのが希望というかやさしい。だから、ドラマとしては渋いけど、観ているとジワジワと効いてくる。
僕のように子どももおらず、単身者で結婚もしたことがない人よりは結婚生活がパートナーとの生活が長い人や離婚経験がある人にはグッサリと突き刺さる、他人事ではない部分はあると思う。監督のブラッドリー・クーパーはアレックスの友人の売れない役者として出ているが、ちょっと美味しい役だよな。
コメディクラブやスタンダップコメディは日本ではさほど馴染み深いとは言えないけど、人生において危機的な、どうしようもなくなってしまう時にこんなに風に誰かに言葉に伝えることはすごく大事だ。第三者ぐらいのほうが本音が言えたりもする。友だちや深い関係性の人に話せるのであればいいけど、そういう人がいないとアウトプットできない気持ちや思いが当人の感情をネガティブにそめてしまうこともある。アレックスはスタンダップコメディという表現によって、己の人生を変えていったが、創作にはそんな風にセラピー的な部分がある。同時に表現していくことで傷つくこともある。
アレックスが舞台に立っている時の表情を見ながら、表現のことを自分が今書きたいことってなんだろうって思っていた。

銀座線の虎ノ門駅に乗って、途中で半蔵門線に乗り換えて速攻で自宅に。そのままリモートワークを再開。
明日の派遣仕事の詳細が電車に乗る前にLINEで来ていたが、かちどき駅近くの三ヶ月前の10月に行った複合商業施設ならびに住居群な超高層ビルなところだった。あの現場まだやってるんだなって、かなり広いフロアだったし、他の階とかもやってるみたいだったから呼んでくれた業者さんは定期的に作業をしていたのかもしれない。
解体現場なので解体ごみを運んだり、雑工の仕事なんだろうけど、かちどき駅って渋谷からだと半蔵門線青山一丁目大江戸線に乗り換えると30分もかからない。
問題は明日の寒さだ。日本海側は大雪になるという天気予報だし、東京も12時で6℃という寒さ。寒いと体がかじかむし、怪我とかしないようにしないと危ない。あと二人で僕が班長で、もう一人は最近仕事を始めた人らしいので、その辺りの注意もしないといけない。無事に終わればいいけど。

渋谷の街を舞台に展開する都市型ゲームフェス「SHIBUYA GAMES WEEK 2026」のキャラクターを西島大介さんが手掛けている。月曜夜に偶然会った時に話してくれた案件がこのゲームフェスのことだった。文学フリマのキャラもだし、このゲームフェスもだし、読売テレビのマスコットキャラクターのシノビーなど西島さんのキャラはいろんなところで人に見られている。強すぎる。

仕事が終わってから湯船に浸かってから、NHKのラジオで『ウチらと世界とエンタメと』(三宅香帆×小山テリハ×加納愛子 3人SP)を聴いた。
正月から三宅さんと加納さんが一緒に出ているコンボ続いている(波長が合ってるしおもしろい。そこに『あのちゃんねる』の小山さん、テンションが近いから聴きやすい)。 こういう鼎談というか女子三人のトークを聴いていると雑談ができるとかそういうことが本当に大事だなって。

『これって生きてる?』のアレックスも友だちはいるけど、たぶんどうでもいいことを話すとか、このラジオはちゃんと皆さんお仕事でもあるが、話をできる人がいるかどうか、その場所があるかどうかで幸せだったり、幸福度は変わってくるだろうし、夫婦やパートナーでも言えることと言えないことがあるなら、言えないことをどう処理するかも大事になってくる。
かといってSNSに書けば承認欲求が満たされはするかもしれないけど、それはまた違う悪夢やアクシデントを引き連れてくる場合もある。クローズな場所で人と会って話ができることが価値がある、本当の意味で人に大事なものとしてどんどん再認識されていくんじゃないかな。僕はたまに人とあって飲んだり食べたりする時にそれができているので、病まないんじゃないかなって思っている。

22時から『水曜日のダウンタウン』をTVerでリアルタイムで見始めたら、生放送だった。この前の「10メートルの飛び込み台から紙飛行機を飛ばし、自分も飛び込んで落下してくる紙飛行機をキャッチする」という企画でひとりだけ飛ぶことができなかったきしたかのの高野さんが目隠しを外してくださいと言われて、外すと飛び込み台のところにいて、飛べそうだったら飛んでくださいというのを生放送でやるというなかなか近年見ない内容だった。
結局、この一時間で飛べなかった。ほんとうに怖いらしいし、恐怖心が出ると無理みたい。来週もやりますっていう恐ろしい終わり方をした。このあとTBSラジオで『きしたかののブタピエロ』があったので、そのまま生放送で「水ダウ」の話をするっていう展開もあったらおもしろいかなって思ったけど、さすがにそれはやっていなかった。
高野さんが飛び込むかどうか、正直おもしろくはないけど、目は離せなかった。来週も本当にやるのだろうか。

 

1月22日
5時半に起床して朝のルーティン。家を出る準備をして6時半までTVerで『あちこちオードリー』を見て家を出る。日本海側が雪でかなり寒いということだったが、上下ともにUNIQLOヒートテックを着ていたのもあって寒過ぎて無理というほどではなかった。
radikoで『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』を聴きながら半蔵門線渋谷駅を目指す。佐久間さんが『ゴッドタン』のADたちをご飯に連れていった話。毎年焼肉だったけど、今年はチーフADがイタリアンがいいと言ったので連れていったら、今年一年目の子が先輩たちから前年のことを聞いていたらしく、焼肉がよかったですって言ったという話。佐久間さんが自分たちがADの時にはそんなことは言えなかったので、いい時代になったんじゃないかって言っていた。
途中まで見た『あちこちオードリー』でもオードリーとゲストのピース又吉&ダイアンユースケ&ノブコブ吉村と同世代たちのトークでも自分たちの世代は上の世代にいろいろと言われてきたのに下に何も言えないし損してないですか?って話していたことにちょっと通じている。
僕は彼らよりは少しだけ下だけど、まあそう感じることは多い。時代は変わるし、それぞれの世代におけるいいことや悪いことはあるに決まっているけど、ロスジェネの損した気分はどうにもならないし、他の世代にも伝わらないなって思う。

青山一丁目駅大江戸線に乗り換えて正月ぶりな勝どき駅へ。今日の現場は以前に来たことがあったので、一緒に作業をする人を待っていた。最近始めたばかりの新人さんで最寄駅も近く、ジャンルは違うがライターをしている33歳の人だった。
現場住所に行って、呼んでくれた会社の担当さんに連絡したら伝えられていた住所が違うらしく、一度合流してから歩いて数分の別のビルに行ってから作業を開始。広いフロアの天井を外すのを手伝うという作業で、外した天井のパネルをあとから塗装業者の人が塗装するらしい。担当さんたち二人と僕ら二人でそれぞれ二人一組になって外したものを僕らが運んで並べていく。
この先広いフロアを区切ったりするのか、塗装してまた天井に戻すみたいだし、世の中にはいろんな仕事や作業がある。午前中の休憩や午後の休憩の時も新人さんと一緒に二階にある喫煙ルームでタバコを吸いながら話をした。もう少し話をしてもらって聞いた方がいいんだろうけど、僕の方が喋り過ぎたかもしれない。
そういう時にちょっとだけ北野武監督『キッズ・リータン』のモロ師岡さんが演じていた林みたいになっていないかなって心配になる。林みたいに安藤政信さんが演じたシンジの可能性を損なう、よくない方向に導くわけではないけど、年齢を重ねたことで自分より下の世代の人に話す時にそういう可能性があるのではないかと思うことが少しだけある。
16時半少し前のほぼ定時に終了。ごみ出しとかもなかったし、きつい作業もなかったけど、勝ちどきって場所が微妙だ。新人さんと帰りは渋谷駅まで一緒で、降りてから池尻大橋駅の方まで話しながら歩いて帰った。

オオゼキによって晩ご飯の惣菜を買って帰って、湯船に浸かる。やっぱり風呂が最高に気持ちいいし、一日の中でもリラックスできる。
晩ご飯を食べてから、昨日放送された『佐倉綾音 論理×ロンリー』とSpotifyポッドキャスト『奇奇怪怪』『小嶋陽菜のLightning Catapuit』『視点倉庫』最新回を聴きながら読書を。やっぱり重いものを運んだりしてめちゃくちゃ疲れていない日でも労働した後は眠気が早くするし、集中力が持たない。

インスタで安藤政信さんがストーリーズにアップしたご自身が撮影した写真の中の一つに写っている女性が兎丸愛美さんにすごく似ていた。たぶん兎丸さんだ。一応ネットに残っている写真とかも見直してみたけど、顔のほくろの位置とかがさすがに同じ場所にあるから本人だと思う。
「メルマ旬報」で連載していた「旬刊うさまるまなみ」で活動終了を発表してからはSNSとかも全部削除して表舞台からは消えていて、普通の生活をしてるんだろうなって思っていた。写真を見る限りは活動していた時に撮ったものっぽくなくて近影に見えた。今の彼女っぽい顔というか、数年前に見ている時よりも大人な表情に見えた。「メルマ旬報」の僕の連載でも写真を使わせてもらったりしたし、彼女のファンでもあったので久しぶりに顔が見れたのはうれしい。これで顔が似ている違う人だったら、何やってんだ、この感情はなんだったんだってなるのだけど。

 

1月23日
6時前に起床して朝のルーティンをしてから、早めに机に向かう。8時半ぐらいまではタイムカード切らずに作業を。BGMはradikoで『ハライチのターン!』『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』を。
木曜深夜のラジオ番組はいつもこのほかに『マヂカルラブリーオールナイトニッポン0』と『四千頭身 都築拓紀のサクラバシ919』を聴いているけど、なぜかマヂラブの二人と都築の声は朝早くから聴きたい感じではない。声の質とかなのかな。『秘密諜報員みなみかわ』は毎週じゃなくてテーマやゲスト次第にしようかなと。ちょっとずつ聴いているものを整理していくつもり。

人気急上昇中のアイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」でセンターを務める山岡真衣は、中学時代の同級生・間山敬と偶然再会し、恋に落ちる。アイドルとして背負う「恋愛禁止ルール」と、抑えきれない自身の感情との間で葛藤する真衣。しかし、ある事件をきっかけに、彼女は衝動的に敬のもとへと駆け寄る。その8カ月後、事態は一変。所属事務所から「恋愛禁止条項違反」で訴えられた真衣は、事務所社長の吉田光一、チーフマネージャーの矢吹早耶らによって、法廷で厳しく追及されることとなる。

10時前にTOHOシネマズ渋谷で深田晃司監督『恋愛裁判』を鑑賞。このためにタイムカード切らずに二時間ちょい作業はしていた。昼休みも合わせてのコンボ。公開初日の初回だったが、さすがに十人もいなかったかな。若い人って感じの客層ではなかったし、アイドル好きとかそういう雰囲気も感じられなかったが、実際どうなのかはわからない。齊藤京子ファンもいただろうし、もしかしたら『キョコロヒー』ファンもいたかもしれない。ぱっと見はそんな感じ。
友だちの杉山さんがキャスティングで関わっていて、試写の案内ももらっていたが日程が合わずに映画館で観るつもりだった。深田監督作品は『淵に立つ』以降、『海を駆ける』『よこがお』『LOVE LIFE』と劇場公開作品は観ている。特にマジックリアリズムなの?これっていうラストだった『海を駆ける』はかなり好き。

アイドルグループの解像度の高さに驚き!問答無用に面白い『恋愛裁判』を解説【宇野維正のMOVIE DRIVER】 


夜になってから宇野さんの動画がアップされていた。ここでも話に出ているが、映画のポスターとかのビジュアルが齊藤京子演じる山岡真衣が法廷に立っているものになっているが、正直裁判のシーンがメインではないし、後半に出てくるが一つの場面でしかないのでミスリード感は確かにある。
裁判中も「ハッピー☆ファンファーレ」のメンバーの中で同じく寮生活していた他の二人とは交流しているので、仲間意識みたいなものとかが描かれていて、法廷劇を期待すると肩透かしを喰らうと思う。
冒頭に「ハッピー☆ファンファーレ」のライブから始まるので、まずそこでアイドルとしてはインディーズではない、メジャーには出ているぐらいの人気があるリアリティを出している。元トップアイドルの齊藤京子がセンターをやるからこそ、映画を観ている人にそれに対して違和感を与えないという導入、だからこそ、主人公を彼女が演じることはこの作品にとってすごく大きい。
メンバー内で恋愛に関することは山岡真衣以外のメンバーで問題になる(その際にメンバーの一人と相手の男性がやりとりをするようになったのが、オンラインゲームからというのがすごく現在的。俳優同士でもゲームがきっかけで結婚していたというニュースもあるように、同じ趣味だし、互いに家にいても一緒にゲームをしながら話したりコミュニケーションができるツールだからこそ、恋愛にもつながる。そういうディテールがしっかりしていた)。その際に、メンバーたちがデートをカモフラージュするために動物園にそのメンバーの彼氏と一緒に行くシーンがある。動物園は動物しかみんな見ていないから大丈夫という理由だったが、見せ物としての動物、それはアイドルにも近しいものがあって、重なる部分があった。
そして、そこで山岡真衣の同郷で同級生だった現在は大道芸人をしている間山敬(倉悠貴)と再会する。彼の職業が道化師、ピエロであるという意味もアイドルという偶像を扱う作品にとって存在感がある。だが、彼は裁判になってからピエロ感は薄れていき、現実のほうに傾いていく。
ある事件のあとに真衣と敬は「ハッピー☆ファンファーレ」の所属している事務所から訴えられることになる。その中で真衣はレッスン場でダンスの練習をしにきた少女たちと出会い、彼女たちが「ハッピー☆ファンファーレ」のファンだと告げて少し交流をすることになり、ある決断をすることになる。もちろん自分のことが大事ではあるが、次の世代のことも考えての行動に出たのだろうと観客に感じさせる流れだった。そういう展開は映画業界や映像業界でのハラスメントなどを防止する運動をしている深田監督らしいと思えるものだった。
また、元アイドルで現在は「ハッピー☆ファンファーレ」のチーフマネージャーの矢吹早耶を唐田えりかさんが演じているが、彼女自身も恋愛トラブルで一度は表舞台から消えた俳優であり、この配役は現実世界との出来事が脳裏に過ぎる部分もあり、メタっぽさも感じた。
派手さはあまりないが、ラストシーンはすごくよかったし、善悪ではない答えがでるかわからないことを問いかける作品として素晴らしかった。僕はアイドル文化にさほど詳しくないが、実際にアイドルを追いかけている人や推し活をしている人たちにはより沁みる内容だと思う。そして、人前に出て夢を売りお金を稼ぐこということの諸刃の刃について考えさせられる。アイドル好きな人に広がっていったらかなり話題になって多くの人に観てもらえそうな気がする。

観終わって急いで電車で帰ってから、帰る途中にトワイライライトに寄って、古谷田奈月著『うた子と獅子男』が入荷したというSNSを見ていたので購入して、少しだけ熊谷くんと話す。

家に帰ったら前日注文していた松下竜一著『狼煙を見よ』と石黒正数著『外天楼』が置き配で届いていた。けっこう前に桐山襲著『パルチザン伝説』を買ったままで積読になっていた。
最近、村上龍著『半島を出よ』を読んでいて何度か検索したせいか、アルゴリズムなんだろう、Amazonで『狼煙を見よ』がオススメに出てきて買ってしまった。デザイン的にもこの二冊は一緒に読むべきだろうし。


石黒正数著『外天楼』はアアルトコーヒーの庄野さんのメルマガで紹介というか、読んでおもしろかったと書かれていて気になった作品。マンガなんだけど、講談社文庫になっていて、読み始めると短編集なのかなって思ったら、どうも連作短編集みたいで、SF的なものとミステリー的なものが混ざり合って行って最後に思いがけない事実が判明する。
最初の短編がエロ本をどうやって書店で買うか、拾って確保するかという少年時代の話から始まる。実はこの性に関する興味ということが最後に明かされる思いがけない事実と繋がっていて、読んでいると小説ならメフィスト賞受賞した作品にありそうな設定だなって思った。

すぐにリモートワークを再開。仕事はちゃんと進める。午後からのBGMは『マヂカルラブリーオールナイトニッポン0』と『四千頭身 都築拓紀のサクラバシ919』を。「都築サクラバシ」は今週ようやくベトナム旅行話の二回目、このまま本当に春先まで引っ張る可能性はありそうな。まあ、おもしろいからいいけど。
二月以降に自分がやる作業の確認とかもあったりするけど、先方から連絡がないものはどうにもならないので、待つしかないこともある。
あっという間にこのまま三月も過ぎて四月になって、という感じなのだろうけど、どうも今年はこの一月がわりと長く感じる。あっという間感がない。正月終わったらすぐに一月が終わっていうのがいつもなんだけど、なにかがスロー。
日本だけじゃなく世界であまりにもいろんなことが、それまであったものが壊れていくせいで、スローモーションみたいな動くのが遅く感じるってことが起きていたりするのか。他の人はどうなんだろう。

いま『あるこうまたあおう』の最終話を書いている。ずっとずっと深みに潜っている。だいぶ遠いところまで歩いてきた。この1年、どれほど他者に助けられてきたかを痛感する。私はいま靴下の譬えを出したけれども、もちろん自分では〈履けない〉という人はいる。あるいは履かせる対象を〈持たない〉人たちも。その人たちのことを視野に入れない、ということを私はしていない。

その時にも何か、自分で判断できる。
自分でできないことは、他者に助けてもらう、と前へ前へと視線を向けて考えることができる。

古川日出男の現在地〉深みから 2026.01.10 – 2026.01.23 東京・埼玉・茨城

古川さんのブログがアップされていたのを小休憩の時に読む。『あるこうまたあおう』最終話は三月にはおそらく『群像』に掲載されるはず、とてもたのしみに待っている。読むことと歩くこと、古川さんの小説に出会って僕の中でそれらが大事なものになった。


リモートワークが終わってからニコラで甘夏と金柑、マスカルポーネのタルトとアルヴァーブレンド(お代わりはアイノブレンド)をば。カウンターでタバコを吸いつつ、曽根さんと由賀さん、常連さんと世間話。物価の話とか世知辛い。

風呂に入ってから、ニッポン放送ポッドキャストで『トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画』ep.224「初先輩ゲスト、ハマカーンさん登場! 計画」を。関係性があって深い先輩が来たことでトークが盛り上がっていた。来週もハマカーンゲストな放送らしい。そして、再来週の『佐倉綾音 論理×ロンリー』のゲストはトム・ブラウン。トム・ブラウンはやっぱり興味を惹き続けるのでやめられない。

 

1月24日
3時過ぎに一度目が覚めたので、寝転んだままradikoで『JUNK バナナマンバナナムーンGOLD』を流しながら二度寝を。5時半に起床して朝のルーティンをして出発の準備。今日の派遣仕事の現場が中央線荻窪駅から歩いて十数分のところだった。僕一人なので荻窪駅に行かずに直接現場住所に行けばいい。普通に歩いていくと二時間半はかからないけど二時間は越える距離だった。
三軒茶屋のほうから中央線方面に行こうとしたら、渋谷に出てJRで新宿駅から中央線か、茶沢通りから歩いて下北沢駅から新宿に出て中央線か、井の頭線で吉祥寺に出て中央線という流れ、縦の移動があれば楽なのだが電車はない。とりあえず、下北沢駅まで歩いて高井戸駅まで乗ってそこから歩くことにした。

行きは『三四郎オールナイトニッポン0』をBGMにして。小宮さんがいろんなワードにつける「〇〇メタル」という言葉に関してリスナーからいつ頃からそれ言い出したのかが集まってきて、「メタル史」話になった。
再来週のスペシャルウイークゲストが前に一度出たけど、相田さんの結婚発表があったりして活躍があまりできなかったニッキューナナ・峯シンジということが発表された。その時は不良ことしずるの池田一真と一緒だったが、今回は一真ではない誰かを呼ぶという話に。もう一人誰だろうな、リンダカラー∞のDenの可能性があるんじゃないかな。年越しで活躍できなかったとかの理由で。


高井戸駅で降りてからは環八をほぼまっすぐ道路沿いに北上して50分ほどで現場に着くぐらいの距離だった。8時20分に荻窪駅集合ということだったので、そのくらいの時間に現地に着いていけば余裕があるかなって計算をしていた。
実際にはそれより前に着いたので近くをうろうろして時間を潰した。時間になったので今日の呼んでくれた会社の担当さんに電話をしたら、解体ごみの搬出する際のトラックがくるのでその運転手さんと一緒にごみ出しをしてくださいという話だった。つまり担当者が、その会社の人は来ない、投げっぱなしの現場。もしかしたらアタリなんじゃね?と思っていたら四トントラックが青海街道の道路沿いに停まった。
マンションのリフォームのための解体したごみを出すのだけど、二人で現場の部屋に行ったらそんなに量がなかった。二人でどんどん下ろして30分ぐらいでごみはトラックに全部詰め込んだ。
運転手さんがその会社の人に連絡して問題がなかったので、これで終了。僕としては非常にありがたい。9時前に作業が始まって9時半ぐらいに終わったけど、これで17時前の定時の仕事になる。重いものもほとんどなかったし、疲れてもいない。朝来るまでに歩いたぐらい。帰りは二時間半ほど歩いて帰ることにした。


現場から一分もかからない所に本屋Titleがあったけど、オープンする前に仕事は終わったので寄れなかった。今日作業がいつもみたいな感じだったら、昼休憩の時に寄ろうかなって思っていたけど仕方ない。

帰りは善福寺川を越えて、井の頭通りをまっすぐに正月に歩いた永福町駅近くの神田川を越えて、甲州街道も越えて羽根木方面、新代田駅のところまで出ると環七の大通りに出たのでまっすぐ南下して淡島通りに入ってサミットで昼ごはんを買って家に。
その間は「三四郎ANN0」は行きの時点で聴き終えていたので、Spotifyで『佐倉綾音 論理×ロンリー』をメインに聴いていたけど、ano新曲『ピカレスクヒーロー』や星野源さんの『Eureka』を何度か流した。

12時前には家に着いた。仕事では疲れていないけど、合わせたら三時間ほど歩いてはいるので昼から湯船に浸かる。洗濯機を回しながらご飯を食べる。
このあと予定がないからどうしようかなって思っていたけど、今泉力哉監督が手掛けているドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』をTVerで見ることにした。主演の杉作花さん演じる小説家の土田文菜を含めてみんな服がオシャレ。衣装は『大豆田とわ子と三人の元夫』も手掛けていた杉本学子さんだった。なんか納得。
一話ずつ、文菜と元カレだったり、恋愛関係ではないけど気持ちは通じてる男性とのエピソードが軸にあるみたいで、彼女を中心に一話に一人は男性の俳優がピックアップされているみたいな感じかな。
彼女に恋心を抱いているバイト先の先輩の早瀬小太郎を岡山天音さんが演じているが、彼は二話ともちゃんと出てくるみたい。あと現在の彼氏である成田凌さんが演じる佐伯ゆきおも毎回出てくるのかな、たぶん。で、来週の三話は地元に帰って元カレと再会するみたいな話のようで、その元彼を倉悠貴さんが演じている。倉悠貴めっちゃ勢いあるなって感じる。
夕方までダラダラして昼寝したりのんびり。起きてから池尻大橋のあおい書店になんか新刊出てるかチェックしてから戻ってきて、読書を。もう今日はそういう日。ギブソンの『クローム襲撃』は読み終わった。作中に固有名詞とかまったく説明されないので、これなんなんだ、みたいなことが続出する短編集。まあ、『ニューロマンサー』に繋がっているということはわかるから、この流れで読みかけの『ニューロマンサー』に復帰して、三部作を読む。一緒に読んでいるのが『半島を出よ』だから、世界観むちゃくちゃだ。

 

1月25日
7時過ぎに起床して、朝のルーティンをして8時半ぐらいまでライティング作業。夕方まで予定はないけど、とりあえず日曜日に仕事がない時は散歩することは決めているので家を出る準備。

散歩の行きはradikoで『脳盗』にして、先週はradioheadで今週はVampire Weekendについて。帰りは『オードリーのオールナイトニッポン』を。若林さんが喉の調子が悪いみたいで休みのため、最初は春日さん一人。
その後、春日さんがよくやっていてトークにもよく出てくるゲーム「プロスピ」(プロ野球スピリッツA)仲間である三四郎の小宮さん、モグライダーのともしげさん、ラブレターズの溜口さん、ダブルネームのジョーの四人がゲスト。ずっと「プロスピ」の話をわちゃわちゃ。小宮さんがいると安心感がある。春日さんを含めて、ほかのメンバーは仕切るタイプではない。それもあってバランスよく感じる。
こういうノリだったら話が続くし楽しそうな雰囲気が伝わる。雑談ではないから、やっぱり男性が集まると趣味とか共通の話題で盛り上がることはできる。雑談をしろって言われたら難しそう。


帰ってからお昼ご飯を食べて掃除とか諸々をしつつ、少し眠くなったりしたけど、読書をして時間を潰す。17時に大手町駅すぐの大手町三井ホールに到着していればよかった。先々週のThis is 向井秀徳のライブがよみうりホールで会った時に二時間ちょっとだったので歩いて行った。
Googleマップを見るとよみうりホールと大手町三井ホールはさほど距離はない。20分ほど、皇居のお堀沿いに北上したら辿り着くので、14時半前に家を出る。ルートは前回とほぼ同じで、渋谷を越えたら六本木通りを皇居、霞ヶ関方面にまっすぐ、途中桜田門に行く前に日比谷公園方面に進路を変えると日比谷、そして有楽町方面に出るので外苑沿いを北上すると大手町、地図で見ると将門塚からすぐのところに大手町三井ホールがある。途中、東京駅を右手に見ながら歩いていたが、さすがにこの辺りも環境客が多い。風が冷たくてかなり強かった。
17時開場だったが、20分ほど前に着いたので、ビルの三階にあるホールの入り口で待っていた。この行き帰りで『佐倉綾音 論理×ロンリー』は聴いていなかった回は全部終わったので、途中から三宅香帆さんの『視点倉庫』の一回目からを聴いていた。その中で「タイプロ」の話をしていて、お仕事コンテンツとしての楽しみ方とかを話されていて、そういう視点もあるんだなって思った。僕は恋リアとかオーディション番組というものに基本的に興味がないけど、好きな人はどういう楽しみ方をしているのかちょっとわかった気がした。

初めての大手町三井ホールはホールなのにワンドリンク取るのって思ったけど、サッポロビールの缶を受け取って中で飲んでも問題なかった。後ろの方の席もちゃんと傾斜があって見やすいし、作られてどのくらい経っているのかわからないがかなりキレイだった。僕は運がいいことに一列目。ど真ん中ではなく、弦楽四重奏の四人の前にという位置だったけど、すごく観やすいところだった。
音が気持ち良すぎる。着席のスタイルなので体を揺らして足でリズムを取っていた。途中のMCで菊地さんが初夏ぐらいにオールスタンティングでライブをやると言われていたので、そこで気ままに揺れたいなって。同時にペペを観に行くことで僕は縁のなかったオーチャードホールサントリーホールに行って音楽を聴くという体験ができている。このホールだって、ぺぺでなければ一度も来ることはなかったと思う。

何せ銀座は<4回>リブートしているんです。関東大震災の前には「銀座大火(1872 / 明治5)」で銀座周辺は焦土と化します。これをきっかけに、近代化が導入され、レンガ作りやガス灯の街になるわけです。

この時「現在の銀座のランドマーク」である、服部時計店=和光(SEIKOは、服部時計店の製造会社「精工舎」からつけられました)、餡パンの木村屋、資生堂、京都から出店してきた、世界一土地が高い、バブルの時の尺になった鳩居堂、等々が揃います。

そして、2度目の焼失である<関東大震災>の後は、<関東大震災以前>の姿が、かなりの再現度でリブートしています。

震災後1ヶ月で、バラックのビアホールが出来、当時の流行食だったライスカレーが提供されていました。<資生堂パーラー>もその一つです。資生堂は西洋式の調剤薬局でした。

これは物凄い再生力です。日本人は、ちょっとおかしい。こんな事ができる国は、恐らく日本だけでしょう。

そして、東京2度目、銀座3度目の焼き払い。つまり東京大空襲に遭い、また焼け野原にリセットされて、リブートするわけですが、銀座はまたしても「再現」されているわけです。「銀座大火」でも「関東大震災」でも焼けなかった歌舞伎座も、とうとう焼失しますが、再建されます。

焼けても焼けても、何せ和光の位置は全く同じですし、歌舞伎座の位置も同じですし、餡パンの木村屋も、資生堂も以下同文、デパートの松坂屋や現ビアホールの「ライオン」なんかも建っちゃったりして、要するに、文字通り<精工>にリブート&デヴェロップメントされ続けてきたわけです。

これで3回、あと1回は何でしょうか?

これは1954年=昭和29年ですから、東京大空襲による焦土からのリブートから10年経っていません。

ゴジラ」ですね。ゴジラが銀座を、4度目の焦土と化します。僕は、特撮や怪獣は愚兄に任せて、血族の中では飲食班 / 音楽班として生きているので、オリジナル・ゴジラについても、東宝映画の最強コンテンツ、という以上の事は分かりません。なのですが、虚構の世界で<もう一度>焼かれる。という事実は軽くはありません。

そしてそれは、リブート込みで描かれていたのではないか?と推測します。

焼かれても、焼かれても、銀座は必ず再生する。それが日本人の望みとして、銀座に託されていたのでは無いかと思いますし、それがレプリカント・シティである、というのが、我が国をわが国たらしめているのでは無いでしょうか?
(中略)
「戦前と戦後」は、そういうイマジネーションから作られたアルバムで、タイトル曲はその中枢である「銀座」の、レプリカ性と生命力を込めた、東京の、架空の流行歌です。僕にはきっと、実際の流行歌を作る才能が無いのでしょう。

しかし、実物よりも実物らしい。という価値観は、目新しいものでも、陳腐なものでもありません。あなたがあなたである事への懐疑や逃走は、Vチューバーさんとか、ましてやマトリックスさんの独占分野ではなく、虚数領域の導入は100年前から始まっています。つまり、実物の流行歌というのは、そもそも架空の流行歌かも知れない。リアルというのは、まあ、そういう事です笑。それではお聴きください。「今でこそ」と言うべきかどうか笑、音楽は現実よりも早く、抽象的で、予兆に満ちています(菊地成孔

アンコールで『戦前と戦後』を演奏する前に菊地さんが長めのMCをしていて、本来であればペペで中国でライブをする予定だったと、このメンバーを集めるのは難しいけどみんなのスケジュールを7日間抑えていたという話とか、そしてその後新TwitterことXに書かれたこの長文につながる話も。最後はこの数年の大トリというかラスト曲になっている『岸辺露伴は動かない』のエンディング曲でもある『大空位時代』を終わった。やっぱり気持ちいい。
帰りは皇居の上の方をぐるりとする形で九段下駅まで20分ほど歩いていって半蔵門線に乗って池尻大橋駅まで乗って、そこからスーパーに寄ってから帰る。radikoで放送中の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』を最初から追いかけて聴いて、『川島明のねごと』を聴きながら寝落ち。

 

1月26日
6時に起床。朝のルーティンをして可燃ごみを集積所に出す。そのまま近所のセブンイレブンにホットコーヒーを買いに行く。この前行った時にホットのLを頼んだらMサイズでお会計されていて、会計やり直してLサイズにしてもらったバイトの人がレジにいた。
アジア系の人かな、でも、なんとなくパキスタンとか南アジアっぽい顔の20代ぐらいの男性だった。この前はホットコーヒーっていうとMサイズだと思ったと会計やり直す時に言われた。日本語も堪能だし、今日顔見た時になんとなく「この前の」みたいな顔だった気がする。で、Lサイズのコーヒーと朝食用のパンを買って家に帰る。
TVerで『情熱大陸』『有吉クイズ』を流しつつ、内容は耳には入らない感じで、読書をしてからリモートワークの準備をして開始。一時間ほど切らずに作業をしていて、8時になってから『ラヴィット!』のリアルタイム配信を。
10時前に家を出て茶沢通り沿いにある行きつけの歯科医に。先月、歯石を取ってもらった際に下の歯の前歯の横の詰め物をしている歯が虫歯になっているというので予約をしていた。詰め物を取ってみないと虫歯がどのくらい進行しているか、それがひどくて神経までいっていたら治療の回数も増えると言われていた。
とりあえず、神経までいっていなかったので詰め物をとって削った部分の型を取ったものが再来週に届くというので、それで治療が終わるということになった。神経までいっていなくてよかった。
型を取っている終わりかけの頃に他の患者さんが入ってきて、先生が対応している時に聞こえてきたのが、「今日四本抜いちゃって大丈夫? 二本のほうがいいと思うけど」みたいなことを言っていた。患者は若い女性だったようだけど、歯を四本抜くってけっこう痛いししんどくない?って聞きながら思っていた。ご飯もしばらく食べられないし、抜いた箇所によっては腫れるかもしれないし、先生もとりあえず二本抜いて、抜いてない方で咀嚼とかして慣れたら反対側を抜いたほうがいいよって。あなたがいいなら抜くけどって。いやあ、奥歯の親知らずを抜いたことが二回あるけど、けっこう腫れたからこの人すごいなって、あるいは抜いたことないから大丈夫だとたかを括っていたら後悔しちゃうよ。
でも、四本もすぐに抜きたいっていうのはなんなんだろう。他に聞こえたのはどこかからの紹介でみたいな話もしたから、整形するために歯を抜きたいなら、できるだけ早く抜きたいもんなあ。昔ながらの歯医者さんの建物の構造だから、仕切りとかないので聞こえてくるのは仕方ない。
20分ちょっとで治療が終わった。麻酔が切れる三時間ぐらいはご飯が食べられないと言われていて、左顎と唇の半分の感覚がなかった。麻酔ってほんとうになんなんだろう、不思議だ。日本では禁止されているが、スイスとか海外で安楽死するときは麻酔だった気がするけど、この感覚のなさっていうのは病気がもう手に終えなかったり、痛みがひどい人の最後の砦になるのもなんかわかる気がしてしまう。

池尻大橋駅まで歩いていって、あおい書店に行ったら直木賞を受賞した嶋津輝著『カフェーの帰り道』が新刊台のところに置かれていたので買うことにした。この装幀だと普段は手を出すことはないけど、直木賞予想の時に僕がSNSで見た感じではほぼみんながこの作品をあげていた。そのぐらい圧倒的だったんだろうし、出版社も東京創元社なので、なんか意外だなって思っていた。惣菜を買って帰って仕事の続きを麻酔が切れる14時前までやることにした。

『視点倉庫』の続きを午前中からお昼ぐらいまでBGMとして聴いていた。料理家の長谷川あかりさんがゲスト回で三宅さんも長谷川さんも結婚しているので、夫(パートナー)が写真撮るのがうまいほうがいいって話をしていた。ほお、なるほど、と思ったのは出る側の人だったら一般の人よりもSNSにアップする写真の自然さみたいなものがほしいときにそれを撮ってほしいのに、それがうまくいかない。
例えば、インフルエンサー同士なら見られることに、見せることの意識が高いだろうからそういうことはクリアになるのかもしれない。妻や彼女やパートナー、これは当然異性同士のカップルだけでなく、同性同士のカップルやLGBTQ+のカップルでも関係なく、相手をうまく撮れる能力が求められているというのが新時代すぎる、いや、現在の常識であり相手に求めることになるのは、話で聞かないと意識できないなって思った。
昔、付き合っていた彼女さんはカメラ女子でもあったので好きな猫やペンギンとかサッカーの試合を撮りまくっていた。その時はまだスマホではなかったけど、撮るの下手だねって言われた記憶がある。あの時にうまく彼女を撮って褒められたいとか思っていたら、違う未来もあったのかもしれない。

Spotifyポッドキャストで最終回までやった『流通空論』が『超流通』という名前になってリニューアルしていた。「パ・リーグTV躍進の立役者が語る、球界構造を逆手に取った革新的ビジネスモデル(パシフィックリーグマーケティング株式会社 園部健二さん前編)」を聴いてみる。野球は全く詳しくないが、TaiTanが野球好きなのは知っていたので、これを初回にした意味もわかる。人気のセ・リーグではないパ・リーグの球界構造を逆手に取ったことで一致団結した話とか利害を調整できたっていうのは、テレ東やテレ朝が躍進していったのに近い気もする。もちろん時代の流れもあるし、王者だった巨人軍一強だったことが崩れたという盛者必衰とかのことも関係しているとは思う。だから、おもしろいとも言える。
夕方過ぎて『83 Lightning Catapult』最新回が配信。このどうでもいい話っていうのが一番聴きやすい。
明日の派遣仕事は午後になる前に会社にLINEして、先週同様に学芸大駅集合の現場にしてもらえませんかとお願いしていたら、ありがたいことにそこにしてもらった。17時までの定時で早く終われることはないけど、基本的に仕事がしんどいくないし、歩いて40分で行けるので帰宅時間もほとんど毎回同じになるという安心感がある。となれば、前日の夜もだし、明日の夜もライティングや読書する時間が確保できる。問題は何度も行って慣れてしまうと、逆に安心して遅刻したりしてしまうこと、それさえ防げれば大丈夫。

寝る前にTVerでドラマ『終のひと』第二話「DIY葬~義母と嫁の絆~」を見た。20分ほどの放送内容だが、ちゃんと伝わるエピソードを描いている。今回は葬儀屋はぼったくるから自分たちで葬儀をするという兄弟、そしてその兄弟の弟かな、その妻がメインなのだけど、バカ兄弟が深く考えていなかったことで亡くなった母の遺体が腐敗していき、最終的に葬儀屋に頼むことになる。その過程で主人公たち葬儀屋がどんな仕事をしているのか、手続きも含めて必要なのかがわかる内容になっていた。すごくコンパクトだけど、説明的ではないので見やすいしわかりやすい。ちゃんと泣かせるところもうまい。

前に流し見していた『探偵さん、リュック開いてますよ』第一話を改めてちゃんと見て寝る。テレ朝の金曜日夜のドラマって『時効警察』以降なのかわからないけど、サブカル的なものを孕んだやりたい放題にも見えるコメディ要素のある作品が定期的に放送される。一昔前なら公式ブックとか出てそうな作品。主演の松田龍平さんが企画のところに名前があって、同じく企画には映画監督の沖田修一さんの名前もあり、沖田監督が脚本と監督にも名前があるので、二人が一緒に組んだ映画『モヒカン故郷に帰る』で馬がかなりあったのかな。ゆるいドラマなので、週末に見るにはちょうどいい。

 

1月27日
6時前に起床して、寝転んだまま『骨までしゃぶらせて アナタだけあるある飯店』をTVerで見ていたらうとうとしてしまったが、6時半にセットしていた目覚ましで起きて、朝のルーティンと出発の準備をして家を出る。

先週火曜日同様に今日の派遣仕事の現場は学芸大学駅集合で数分歩いたところ。時間にして40分ほど、Spotifyポッドキャストアルコ&ピースの#文化人が1番やばい』(ゲスト:イラストレーター/風間雷太)を聴きながら向かう。思ったよりも寒くない、日が明けるのも少し早くなっている気がする。
風間雷太さんゲストな「文化人」はアートとかに興味がある平子さんが食いついて、話をどんどん聞いていく流れ、酒井さんはそこまで入ってこない。アメリカのアートスクールで学んで、ディズニーのアニメに惹かれてスタッフになりたかったが、9.11が起きて就労ビザなどが一時的に出ない時期に卒業したため、帰国してカプコンでイラストやデザインの仕事をして、フリーになったという人だった。僕にはあまり馴染みのないアニメやゲームのイラストを手掛けていた。だから、名前を聞いてもピンとこなかったんだな。


先週の時点で聞いていた屋上にスノコを作ってそこに床とか天井の回収作業をするために、置いてあるデスクやイスなどのオフィス関連のものを運ぶという作業だった。今日は四人で今日が二回目という新人さんはあとから話を聞いたら19歳だった。9.11より後に生まれている。物心ついた頃にはスマホがあった世代だし、ネットがない世界を知らない。それが不幸なのか幸福なのかはわからない。ただ、世代によって環境が大きく違うのは仕方ない。
二階にあったデスクとかを階段で三階の上にある屋上にあげる。そこそこ重いし、四人であげたりもするものもあった。土曜日の派遣仕事が楽すぎたのでこれでちょっとしんどくてもプラスマイナスで言ってもまだプラスだなっていう風に考えている。17時定時までやる現場なので、のんびりとやっていた。それでもちゃんと疲れる。屋上にあげたものにブルーシートをして飛ばないようにネットをかぶせていたら、太陽が沈むのが見えた。

第70回岸田國士戯曲賞、最終候補8作品発表 

昼休憩の時に新TwitterことXで岸田賞候補の発表が流れてきて、ダウ90000の蓮見翔さんが『ロマンス』で候補になっていた。残念ながら他の候補作品を観ていないので比べられないが、実際に観ておもしろかったので蓮見さんが取ったらいいなと。あと選考委員のところに本谷有希子さんの名前があった。前から選考委員やってたっけ? イメージなかった。


17時に終わってそのまま歩いて帰る。『DJ松永のLightning Catapult』最新回が配信されていたので聴きながら。ほぼ一本道なので帰るのも楽。大通りで選挙カーが走っていた。途中すごい顔の整った女性とすれちがったが知り合いに少しだけ似ていた。なんというかほんわかした、柔らかな部分をそいだ感じの、かわいさが減ってきれいさが増しているような、他人。二度見してしまった。
久しぶりに重労働とは言えないが重いものを運んだので、入浴剤を入れて湯船にしっかりと浸かる。乾燥しているから指とか手の肌荒れをするようになってきた。この時期だけはハンドクリームもしないといけない。

今日は友だちの命日なので、彼女のお母さんにメッセージを送った。亡くなってからやりとりをするようになっているけど、お母さんとお父さんもお元気とのことでよかった。二年が経った。あっという間といえばあっという間だし、不在を感じることは定期的にある。一緒にいろんなライブとか行ったりしていたので、その観に行っていた人たちのライブがあったりとかすると思い出すし、今日とか日にちもだし、友だちに関する思い出と紐づくものがそうさせる。

アナ - 必要になったら電話をかけて 2019ver. ( Arranged by Avec Avec ) 

 

1月28日
6時に起床して朝のルーティンをして、セブンイレブンに行ってホットコーヒーと朝食のパンを買ってくる。一時間ほどタイムカード切らずにリモートワークを。radikoで『アルコ&ピースD.C.GARAGE』と『JUNK 爆笑問題カーボーイ』を作業用BGMに。

8時になってからTVerで『ラヴィット!』にして、最初の一時間ちょっとを見てから、『星野源オールナイトニッポン』を。星野さんが誕生日ということで毎年恒例のバナナマンの日村さんと放送作家で脚本家のオークラさんがお祝いしにやってきた。&10周年イベントをオンラインでするという話は出ていた、武道館でお客さんも入れてやるという発表も。二年前の「三四郎ANN」の10周年記念の武道館ライブに行ったけど、あれは一応ファンクラブ枠で取れたので、今回の星野さんのは先行はあるけど、倍率えぐそう。

昼休憩が終わってからは『あののオールナイトニッポン0』を。「永野芽郁です」の真似を久しぶりにしていたり、後半はいろんな人のモノマネをやるという深夜ノリともいえるし、寝ずに働きすぎてテンションがおかしくなっているのかもと思えなくもないものだったけど、あのちゃんらしいラジオ。来週は岡山天音さんゲストだけど、フワちゃんや永野芽郁もゲスト呼んでほしい。


リモートワーク終わって電車に乗って新宿へ。夜になかなか新宿に来ないので久しぶりに歌舞伎町っぽい雰囲気を味わいながらTOHOシネマズ新宿の目の前のロフトプラスワンへ。弁護士・三輪記子さんとフリーライター高橋ユキさんがやっているトークイベント『主文後回し』第3号『ドンファン事件』地裁無罪判決について。
三輪さんの事務所に先月お手伝いに行った時に、このイベントの話を聞いてご招待してもらった。『ドンファン事件』はどうしても被告だった夫を殺害した容疑がかかっていた年の離れた若い妻に注目が集まった。彼女は僕も見たことがあるAV女優だったし、事件が起きてからそのことが公になってから、アダルトサイト「MGS」で彼女が出演していた作品が何年も前のものだけど、急に売り上げ一位とかになっていた。そういう意味で僕もだけど、世間的には下世話な興味を抱いた事件だった。
で、僕はこの事件がどうなったのか知らなかった。遺産狙いの若妻が殺害して有罪になったと勝手に思っていたが、実際には無罪判決になっている。現在は検察側が控訴しているみたい。
高橋さんは裁判の一回目に傍聴に行っていて、その時見たことやその後の裁判での記事などを参照しながら、どういうことが起きて、なにが裁判の焦点になっているのか、本当に妻は夫を殺したのか、という話、さらに裁判に出廷した参考人たちの発言から細部をあらわにしていく。これが前半。
後半は弁護士である三輪さんが判決文を読み解いていく。この事件は覚醒剤の多少摂取、しかも飲んだことによって夫が死亡しているので、妻が飲ませたのかどうか、あるいは夫が自分で飲んだのか、そもそも覚醒剤を妻は買えたのか、などいろんな要素があり、彼女が購入したのは売人の証言から氷砂糖を砕いたものかもしれないという、覚醒剤と断定できないなどの要素があった。そもそも殺すための覚醒剤を買っていると断定できないといけないし、飲ませたと断言できないと彼女に罪を問えない。
三輪さんは事件が起きていろいろと見ている中で、無罪になる可能性が高いと思っていたらしい。ようするに致死量に至る覚醒剤を飲ませたという証拠がないのがやはり大きいらしく、そもそもお金のために結婚しているので、遺産目当てなのは当然だし、夫も月に百万円を渡すという契約婚みたいなことに納得している。殺害してしまうと遺産はもらえない、など検索履歴などから怪しいと言えるが、だからといって殺害を実行するかどうかは別もの。このトークは司法というものについて考えるきっかけにもなるし、内容もおもしろい。何回かをまとめて一冊にしたらめちゃくちゃおもしろく、知見のある書籍になると思うから出版社の編集者さん企画出したらいいのに。

家に帰ったら、『水曜日のダウンタウン』のきしたかのの高野高跳びチャレンジ二週目は終わっていたのでTVerで最初から。冒頭でも話に出ていたが、先週の生放送のあとに擬似生として収録したものだったらしい。だから、モグライダーのともしげさんはいなかった。
結局、高野さんが飛んで百万円チャレンジに成功するので、四人で山分けになった。ともしげさんがいたら五人で山分けになったので、一人分の取り分は減っていた。こういう時にその場にいるかいないか、でかいよなって番組内容に関係のないことを思った。

寝る前に『あちこちオードリー』で俵万智とさんとヒコロヒーさんゲスト回を見ながら寝落ち。結局、起きてからもう一度最初から見たけど、めちゃくちゃおもしろかった。言葉の時代だからこそ、どう楽しんで向き合うか。
俵万智さんすごくたのしい人なのがわかるし、ヒコロヒーさんとのコンビもいい。俵さんって『サラダ記念日』出版して大ヒットした時学校の先生だったのを初めて知った。教員として働きながら、最終的に年末の「紅白」出たとかエピソードが強い。

 

1月29日
7時までのんびり寝ていた。朝のルーティンをして『あちこちオードリー』とラジオスターとしての三四郎がゲストな『人間研究所 ~かわいいホモサピ大集合!!~』をTVerで見て、8時半過ぎに家を出た。
元々は派遣仕事を昨日の午前中まで入れていたが、火曜日のオフィス家具を二階から屋上に上げる作業で、どの時点かはわからないけど利き腕の右手の手首から肘方面で何箇所か紫色というか内出血していて、左膝のほうは赤く腫れているところができていた。
重いものを運ぶ際に無意識のうちに角が当たったりしていたのだと思う。プラス前日の夜はロフトプラスワンに行くのは決まっていたので、ビールも多少飲むだろうし、終わって帰ると23時ぐらいになるので、もし現場が遠いところだったりすると起きれないかもしれない、あるいは遅刻するからもしれないという恐怖。僕は早く着いて待っているのはなんともないが、遅刻するとかが異様に嫌。その可能性があるなら仕事は入れない方がいいと思ってしまう。
で、結局午前中にキャンセルというかシフト希望を外していた。午後には派遣の会社の社員さんから人が足りないので出れないかなって言われていたが、その時点で今日の午前中に友だちとお茶する約束を決めていたので申し訳ないけど約束があるんでって断っていた。

9時からオープンしている松陰神社駅近くにあるSETAGAYA Bay GOGOというカフェに。お店に着く手前で歩いている友だちと偶然会ってそのままお店に。
ランチの時間には予定が入っているというので、モーニングがてらお茶しようという話になったので午前中にお茶を。映画の話とかもろもろ世間話も含めて12時半ぐらいまでおしゃべりをしてた。
解散してから昼ごはんのおかずを買って家に帰ったが、そういえば気になる書籍の発売日だったような気がしたので荷物を置いて代官山蔦屋書店まで足を伸ばして、帰りにあおい書店に寄る。まだ出ていなかった。
行き帰りはradikoで『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』と『佐倉綾音 論理×ロンリー』最新回を。「論理ロンリー」も番組イベントの詳細というかチケットの先行が始まっていた。なんかラジオイベント春先の改変前後にやる流れがあるのかな。とりあえず、この番組を教えてくれた友だちも取れたら行こうというので申し込みをした。そして、取れるかなって思っていた野田地図の先行は外れた。やっぱり土曜日の昼間の上演回は倍率高かったのかな。一般で取れる気がまるでしない。
夕方までダラダラとしていたら寝てしまっていて、起きたら外が真っ暗になっていた。17時すぎたらもう外は暗いから、どこにも行く気がしないので、読書タイム。送った原稿の先方のチェックが戻ってこないままなのが気になっている。今月中には記事アップできないだろうな。

『カフェーの帰り道』を最後まで読む。お見事な連作短編集だった。各短編ごとに「カフェー西行」で働いている女給たちがメインとなりながら、彼女たちと関われる人たちとの交流が描かれていく。一編ずつ時間が進んでいき、最終的には大正時代だった物語は戦後の昭和となっていく。
最後の三つぐらいは戦争というものが彼女たちと関わる人たちに影を落とし、そこで生死が大切な人との別れも描かれていく。ドラマティックではなく、淡々と起きてしまった事柄が描写されることで、読者の中にその事実が深く沁み込んでいく。最後の一編は戦後となり、かつてそこで働いていた女給たちのその後が明らかになっていく。場所があるということの意味をその必要性もわかる。
大正から昭和へ、明治以降の近代化の波で変わっていった庶民の生活が戦争によって著しく変容させられてしまう。大正時代の物語だが、どうしても今、令和のこの時代と重なってしまう。
また、女給のひとりで小さな子どもを育てながら働いている女性は読み書きができないが、客の先生に教えてもらうことで少しずつ読み書きができるようになっていく。そうして覚えた字を彼女はある人に向かって書き、戻ってくる手紙をいまか今かと待つシーンもあり、小説家志望の女給もいることで文学というものにも触れていく。エンタメとしても読み応えがありおもしろいし、そういう部分もあるのだから、直木賞受賞するのも納得の一冊だった。

 

1月30日
6時に起床して朝のルーティン。寒い、この数日は寝る時に暖房をつけている。喉がイガイガしたりしないし咳もでないし、今のところ風邪引いたり体調を崩しそうにはないが、やっぱりエアコンとかつけていると部屋が乾燥している。
radikoで『ハライチのターン!』を聴きながら早めに作業を開始。今日も多少早めにタイムカードを切らずに作業を早めにこなしておく。
金曜日は木曜深夜のラジオを聴きながらなので、次は『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』を。矢作さんのパパ友との会話で中学受験の話に、歴代総理大臣を覚えないといけないとか、科学なのかなにかの植物がどのくらいで何ミリぐらい成長するかみたいな難しい問題があるらしく、そのパパ友も教えてやりたいが難しいみたいなことを言われたらしい。その流れで矢作さんが歴代総理大臣なんか覚えても仕方ない、なにかをやったような人を覚えていくなら意味あるかもしれないし、今の受験は落とすためにやっているみたいなことをトークしていた。一理あるのだろうけど、僕みたいな地方の公立でのほほんと超学校から高校まで通って、しかも進学校でもないので勉強らしいことはほとんどしていない側から見ると、中学受験とかしていい学校に入ってそのまま大学とかエリートになる可能性が高いような東京生まれ育ちの子どもはそういうことを勉強していてほしいと思ってしまう。官僚とかになるのかもしれないし、いわゆる大手の会社とかに勤めたりするような人材なら、知っていていいんじゃないかなって。
確かにすぐに退陣したり、大きな政策をすることもなかった総理大臣もいるのだろうけど、そういう人たちの流れがあるから、歴史という時間があるから例えば田中角栄とかなが残る総理大臣が出てくることになったのだと思う。そして、どうして彼が選ばれるようなことになったのか、その時の日本の世界的な立ち位置や存在感、経済的なことはどうだったのかを知っているかどうか、僕はすごく大事なことだと感じた。
TVerで『ラヴィット!』のリアルタイム配信に切り替えて、リモートワークのタイムカードを切って作業の続きを。

 U.C.0105、シャアの反乱から12年――。
 圧政を強いる地球連邦政府に対し政府閣僚の暗殺という方法で抵抗を開始した「マフティー」。そのリーダーの正体は、一年戦争アムロ・レイと共に戦ったブライトの息子、ハサウェイ・ノアであった。
 不思議な力を示す少女ギギ・アンダルシアにかつてのトラウマを思い出すハサウェイ。彼女の言葉に翻弄されながらもマフティーとしての目的、アデレード会議襲撃の準備を進めるが……。
 連邦軍のケネス・スレッグは自ら立案したアデレード会議の支掩作戦とマフティー殲滅の準備をする中、刑事警察機構のハンドリー・ヨクサンから密約を持ちかけられる。
 そして、ハサウェイ、ケネス、それぞれが目的のために動く一方で、ギギもまた自分の役割のためにホンコンへと旅立つ。

TOHOシネマズ渋谷で『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』の初日の9時台の上映に。行き帰りで一時間かからないのでそれは昼休みの時間から、上映時間分を先に作業しておいた。ネタバレとかが気になるとかではなく、明日も予定があるし、明後日も夕方から予定がある。そうなるとその前後に映画館に行くのは疲れるし、土日で映画館が混む時に行きたくないという気持ちで午前中に。といってもほとんど埋まっていた。男性が多いけれど、女性もいた。年齢層はさすがに高いと思うけど、二十代に見える人もそこそこいたので、ガンダム人気はいろんな世代に広がっているので違和感があるような客層ではなかった。まあ、人のことは言えないが、仕事や学校をサボったりして観に来ているだろう。と思えるスーツ姿の人もけっこういた。
午後にSpotifyポッドキャスト『視点倉庫』を聴いていたら、「ビジネスには「休憩」じゃなくて「サボる」ことが必要?」という回があった。例えば、昔ならタバコを吸う人が多かったから、タバコ休憩ということで作業を中断していたり、サボっていたりした。サボった分のちょっとした申し訳なさとかが仕事に戻った時にやる気モードになりやすいのではないかみたいな。
コロナパンデミック以降、リモートワークになってしまった人は仕事のオンとオフが難しくなったところがあると思う。休憩しながら作業が、あるいは逆も。だったら、サボるつもりで外にちょっと出てから、戻ってきてその分も一気に集中してやったほうが能率があがるかもしれない。会社に行って、周りに人がいたら仕事をするフリをしないといけない場合もあるかもしれない。それは結構ストレスだろう。だったら、営業の人がある程度周ったらパチンコとか喫茶店で時間を潰すみたいなサボりがあったほうがいい気はする。

前作の『閃光のハサウェイ』も劇場で観ていた。去年、星海社から出た『メディアミックスの悪魔』の著者である元KADOKAWA井上伸一郎さんもエンドロールで「小説協力」でクレジットされていた。井上さんが小説版『閃光のハサウェイ』の担当編集者であり、この物語が生まれるきっかけになっている。SDガンダム世代なのでリアルガンダムにはほぼ思い入れもなく、井上さんの取材が始まる前だったから、なぜ前作が気になって映画館に行ったのかわからない。たぶん、主人公のハサウェイがテロリスト集団のリーダーという設定に興味を持ったのだと思う。
一応、今週中にネトフリで前作は見返しておいた。冒頭におさらいがあったので、最悪見ていなくてもわからなくはない。内容に関しては、けっこう軍事的な作戦とかの話もあって、ガンダムとかモビルスーツがどんどん出てきて戦闘するという派手なシーンは多いとは言えない、それぞれの立場でのかけひきとなにを求めるかということが描かれていく。
予告編でこの物語の前日譚でもある『逆襲のシャア』に出てきたニューガンダムが少し出てくるという匂わせみたいなものがあったが、終盤に出てきた。そのせいでハサウェイはアムロ・レイとのやりとりやクェス・パラヤなどニュータイプたちが戦闘中だが現れることになる。その描写の仕方は「ジークアクス」におけるニュータイプ同士の共鳴のシーンにも近いし、クロニクルとしてのガンダムだからこそ、アムロなどが出てくることでよりこの物語が何からつながっているのかを改めて提示しているし、オールドファンからガンダム好きへのサービスにも思えた。
例えばここでニューガンダムを出すとガンプラのニューガンダムを売りやすくなるとかバンダイナムコの会社としての考えもあるだろう。そういうことが商売だし問題ない、と僕は思うけど、「ジークアクス」における架空戦記みたいな、ありえた可能性としてシャアがガンダムを奪取したみたいなことに怒っていたファンが一部いたみたいだが、は今回も怒るんじゃないかな。まあ、どちらにしても過去のアーカイブがあり、そもそもクロニクルとしての世界観があれば、物語に幅を持たせるために過去のキャラや機体を出すのは当然と言える。まあ、サービスのひとつではある。
オープニングの曲がSZAというのは発表されていて、歌詞の和訳をみるとどうもギギ・アンダルシアの心情にシンクロするものなのだろう。タイトルの魔女も予知能力みたいなものを持つ彼女を指している。エンディングがガンズ・アンド・ローゼズの『Sweet Child O' Mine』だったのはちょっと驚いた。歌詞の和訳が出ていたが、こちらはハサウェイの心情にシンクロしているみたいだった。個人的には戦闘シーンのコクピットから見える情景もカッコよかったし、アニメだけど実写のような描き方、あるいは実写を取り入れているのかもしれないが、リアルさを求めているのは嫌いではない。
性描写があるわけではないが、セックス後の裸の男女がいるシーンが何度も出てくるのもガンダムシリーズでは珍しいんじゃないかな、ほかを知らないから当たっているのかわからないけど、煩悩的なものに悩むハサウェイ姿は好ましくもあり、三作目で彼とギギがどうなるのかはまた劇場で観たい。

帰りにあおい書店に寄って、安田佳澄著『フールナイト』12巻が出ていたので購入。すぐにリモートワークを再開。行き帰りで『四千頭身 都築拓紀のサクラバシ919』を半分近く聴いていたので、残りを聴きつつ。ベトナム旅行の話をやる気になった。その前にマヂラブのイベントの話があったのでまたかよとは思ったが。そのまま『マヂカルラブリーオールナイトニッポン0』を。先方から戻ってきた原稿を確認して流し込みとか準備をしていたらあっという間に夕方になった。やっぱり集中して作業をすると時間が過ぎるのが早い。

サンダーキャットのジャパンツアーがあるということを新TwitterことXで知り、しかも18時から「BEATINK」先行販売があった。18時になった瞬間にサイトにアクセスしてチケットを取った。5月のおたのしみができた。
前にサンダーキャットが仕事ではなく、プライベートで東京に来ていて、渋谷のスクランブル交差点近くで見かけて一緒に写真を撮ってもらった。いつだったか探してみたら2022年11月だった。前のライブはコロナパンデミックで延期になったけど、恵比寿ガーデンホールで開催はされて、ドラムがルイス・コールという盟友揃い踏みだった。豊洲ピットは大きさもちょうどいいし、ライブも観やすい箱なのでとてもたのしみ。

リモートが終わってから風呂に入ってから、ニッポン放送ポッドキャストで『トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画』ep.225「続ハマカーンさん、そして最強決まる! 計画」を聴く。

古川さんのポストで『あるこうまたあおう』最終話が書き終わったとのこと、やはり3月頭に発売の『群像』4月号に掲載されるようだ。2011年から15年が経った。いろんなものが風化していく、だからこそ日出男さんは歩いて書いて、書いて歩き続けている。だから、僕も歩いて読んで、読んで歩き続けている。

 

1月31日
7時に起きてから朝のルーティンをしてから、ダラダラと。TVerとか見つつ昼にある予定までどうしようかなって考えていた。radikoで『JUNK バナナマンバナナムーンGOLD』を聴きながら時間を潰す。8時半前に家を出る。派遣仕事ない土曜日のルーティンがてら代官山蔦屋書店まで散歩へ。

歩いている時のBGMは」radikoで『三四郎オールナイトニッポン0』を、冒頭から小宮さんがノっていた。来週のスペシャルウイークゲスト大丈夫か、でも三四郎がパーソナリティーだからこそ呼べる人たちでもある。

【作・演出】加藤拓也
【出演】平原テツ 田村健太郎 / 安達祐実 / 宮﨑秋人  吳静依(Jing Wu)
【あらすじ】
山中の観光地にある現代的なお茶屋。健介と隆治は一緒に生活をしながら共同で経営している。健介は主にお茶やお菓子を担当し、隆治は経営や運営の全般を管理していた。隆治は「毒のある物を調理する」という健介の趣味に惚れ込んでいる。

13時半に池袋の東京芸術劇場でシアターイーストでた組の『景色のよい観光地』を友だちTと集合してから鑑賞。安達祐実さんとは同学年だが、舞台は初めて観た。この舞台は毒キノコについてずっと話しているといえるのだが、安達さんが毒キノコを食してからの表情とか瞼の辺りが痙攣してる感じとかがリアルすぎてビックリした。
作・演出の加藤作品は岸田賞受賞した「ドードー」も再演で見たが、加藤さんがやっていて他の舞台でもマジックマッシュルームとかトリップするような場面があったので、日常に侵食する非日常が描きたいのかなって思ったり。今回はダークコメディ的な展開だったけど、シンプルといえばシンプルな構造で役者さんたちの演技を堪能できた。


観終わってから駅の反対側のサンシャイン方面にあるお店に牡蠣を食べに。


予約で二時間経ってから副都心線に乗って中目黒駅で降りて焼き鳥屋で二軒目。話も沢山したけどめちゃくちゃ酔った。歩いて家まで辿り着いた。

今回はこの曲でおわかれです。
PUNPEE - Mornin'26