Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

COUNTDOWN JAPAN 14/15

 毎年恒例なCDJに行ってきた。04/05からだから十一年連続。今年はクロークとか物販とライブの会場がメッセの違う建物になっていたので今まで以上にお客さんを入れてスムーズにするためなのかなと思ったりもしたが場所が変わっているだけで新鮮つうね。




 CDJ神社に参るよね〜。こちらも毎年恒例なおみくじ。大吉でした。願事と待人はやくカモン!!







 CDJ始まったけど例年通りみなと屋のハム焼を喰らいながらバドワイザーを飲むあっさん(おっさんまでには段階があるのです)。毎年ハム焼を食いに来ている気すらするよ、年末。



[COUNTDOWN JAPAN 14/15 クイックレポート]
http://ro69.jp/quick/cdj1415/detail/116028?rtw
 とりあえず、最初にがっつり観たのはくるり中野サンプラザでもライブを観ていて思ったけど今のライブやっている布陣はくるり史上最強だと思う。『ワールズエンド・スーパーノヴァ』も『ばらの花』という懐かしいナンバーも盛り上がったが前アルバムに収録されていた『everybody feels the same』は年々聴けば聴く程いい曲だなと思える。今日だと一番好きな曲だった。


くるり - everybody feels the same



[COUNTDOWN JAPAN 14/15 クイックレポート]
http://ro69.jp/quick/cdj1415/detail/116029?rtw
 そのままアースステージに残って新生チャットモンチーを待つ。始まってからオリジナルメンバーである二人のラップっぽい新曲から始まる。帰ってきた新生チャットモンチーはもっともっとかわいらしく狂暴なロックバンドになっていた。三曲目はキラーチューン『シャングリラ』で一番デカイEARTHステージを埋め尽くす客が飛び跳ねる。十年選手でキラーチューンあるバンドはやはり強い。来年はデビュー十周年で結成は十五年らしいので諸々あるみたいだけどやっぱりライブ行きたくなるわ。


 メルマ旬報で西島大介さんに挿画イラスト描いてもらってた『夢幻ガール』はチャットモンチーのファーストアルバムライブぐらいで浮かんだ映像を脚本にして岩井俊二主宰「プレイワークス」で開発していたものが土台で、物語の中で重要な役割を果たす曲はくるりの『すけべな女の子』だった。で、今日のCDJくるりからのチャットモンチーでかなり今年の締めくくり感がありさらに明日は仕事終わりにヴィレヴァン下北沢で西島大介さんのエンドレスサイン会からの年越しで2014年終了つう私的にはパズルのピース埋まる終わりかただなあとライブ観ながら思っていた。




 トーフビーツ藤井隆さん飛び入りしてくんないかなあ〜と思っていたが森高さんも藤井さんも来なかったが神聖かまってちゃんのの子さんともう一人の人が参加した。彼はやはりパワフルだった。去年のCDJのアストロステージでDJやついいちろうの時にDragon Ashファンタジスタ流してたらKjが飛び入りで降臨したのはテンション上がったなあ。



TM NETWORK [COUNTDOWN JAPAN 14/15 クイックレポート]
http://ro69.jp/quick/cdj1415/detail/116031
 こんな時でもないと観れないなと思ってTM NETWORKを。『Get Wild』の時に花火っていうか特効の花火みたいな軽めの爆発あったんだけどなんか面白かった。



 11年連続一緒に来ている専門同級生な青木

 『Get Wild』聴いた後の状態です。初めて生小室さん見たわ。あと半年したら髪切ります。切るって言ってもまた結べる程度に残すけどね。





 スター・ウォーズごっこ



大森靖子&THEピンクトカレフ [COUNTDOWN JAPAN 14/15 クイックレポート]
http://ro69.jp/quick/cdj1415/detail/116056?rtw
 はじめてライブで観たけど色んな人が惹かれて嫌悪するのがわかった。圧巻というか彼女の存在感は僕らの喉元にこれでもかと突きつけてくる。
 大森靖子のライブを観ながらふと、川本真琴椎名林檎本谷有希子川上未映子大森靖子に通じる顔と髪型と自意識の表現について5年くらいの前のcharlieなら解説してくれそうだなと思った。


 最後はアストロでDJピエール中野を観て終了。また来年!