「クッキーシーン」のレヴューにグループ・イノウ 『_』と東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』を書きました。
昼間は渋谷のsomaカフェでいつも通りのチキン南蛮定食食べて、地元の岡山から来た友人と道玄坂のDuoへ。The Drumsの初来日ライブで入り待ち、もう一人友人の友達も来て野郎3人雨降りの中メンバーの入り待ち。
ファミマにトイレに行ってる間にメンバー二人来たらしい。でメインの二人、バンドの中心のボーカルのジョナサン・ピアースとギターのジェイコブ・グラハムの二人が来たのでアルバムジャケにサインしてもらった。
二人は最前列で。僕は真ん中ぐらいにいた。ジョナサンの動きはロボット江頭ちゃんだったし、CDよりも激しい感じのライブだった。
観客もノッテタしいい雰囲気だった。僕は体は揺れたけどスッゲーいいとかそういう気持ちにいけなかった。
ここ最近だとサカナクション、デデマウス、今日のドラムスとライブとしては非常によいものだし観客もノッテたしめちゃくちゃいいはずなのに、僕は体は動くんだけど、揺れるんだけど、心が、感情っていう液体みたいなものが入っているフラスコはまったく揺れないでいる。この所どうもライブを観ても心から楽しめないような感じ。
なんだろうな、わっかんないけど揺れないな。いろんなことが凝り固まってるのかもしれないけど。インプットした分をきちんとアウトプットしていかないといけないなって思う。
快快の舞台とかはけっこう楽しんで揺さぶられてるんだけど音楽ライブになるとダメなのはなんだろうな、ホントにわからないけど。
夏は籠ってアウトプットしないと。
Letting Up Despite Great Faults『Letting Up Despite Great Faults』
↑タワレコでジャケがよくて一曲視聴して買ってみた。聴いたらけっこう好きな感じ。このジャケよすぎるでしょ。
Letting Up Despite Great Faults: "Our Younger Noise"
角川書店の読者モニター企画第2弾、米澤穂信『ふたりの距離の概算』のモニターに当たった。やっぱり懸賞運はあるんだな、神秘十字のおかげか。
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Letting Up Despite Great Faults / レッティング・アップ・ディスパイト・グレイト・フォールツ
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