昨日は地味に自分の事をして、途中で「Self-Reference ENGINE」の第一部を読み終わった。あと半分。
思いのほか進んでないような気もしなくもないが、理系っぽいというかスラーと読むと余計に意味解んなくなるんだよなあ、精巧に展開していろんなものが交ざったり離れたりしてるから。
当時の重要人物たちも証言!90年代J-POPディスクガイド「THE GROOVY 90'S 90年代日本のロック / ポップ名盤ガイド」が本日出るみたい。元々はスペシャニュースで知ってたんだが、charlieこと社会学者の鈴木謙介氏も執筆しているらしい、昨日朝のツイッターでcharlieがツイートしていて、でcharlieが書いたのはキングギドラやDragon Ashなどらしい。
Dragon Ashファンとしてはもちろん気になる所だし、キングギドラというかジブラという存在は我らDA CREWにとってはなんとも言えない存在でたぶん多くの人は嫌いなんだと思う。
僕はディスられたこともそういうことを乗り越えて今のDragon Ashになったことという過程で彼の存在が今のDAを作り上げる要素としては必要だったし、もちろんKjの痛みを伴ってだが。僕は昔の曲も好きだけどライブで聴くのは今のラテンとのミクスチャーのほうが好きだし踊れるから好きだ。
ハイチのチャリティーライブにDA出るみたいだが、地元の友人の演奏会に行く約束をしているので行けない。まあ、アルバムが出てワンマンライブしてくれたらそれでいいんだけど。
ワンマンが一番盛り上がるし、友達もたくさんいるからモッシュダイブ祭りで、一番好きなバンドを味わうのはやっぱりワンマンなのだ。フェスでもよいけど、空気感が一気に爆発するのはワンマンだなあ。
【告知】3/6は仲正昌樹トーク!
知り合いの編集者の藤原さんが編集した本の刊行イベントで著者の方とトークするみたい。
トークタイトル「あえて〈孤独〉であるための読書」
仲正昌樹(話し手) × 藤原ちから(聞き手)
ジュンク堂書店新宿店 8階喫茶コーナーにて
2010年3月6日(土)18:30〜(開場18:00)
入場料1,000円(1ドリンクつき)
http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk-shinjyuku.html#20100306shinjuku
なんだろうか、3月の5/6/7日ってなんかイベントが多いなあ。5日は快快の舞台観に行って、夜は行けたら国際シンポジウム 「クール・ジャパノロジーの可能性」の「もう一つの日本学−批評、社会学、文化研究」ってのを予約したから観に行くつもりだけど持つかなあ、体力よりもいろんな脳内の何かが。
最近は昼時にテレビを点けるとTBSで北川悦吏子脚本「ラブストーリー」がしていてつい見てしまう。中山美穂みたいなあんなフランクな編集者を作家は許せるのか?と疑問が。
あと会社の先輩社員としての編集者の加藤晴彦が「物書きはずっと子供でいれる権利を手に入れたんです」みたいなことを言っていて彼も設定上は物書きになりたかった人間だからその気持ちの吐露としてそういうことを言ったんだけど、やりたいことをやれてる人は子供でいれるのかな、なら僕はずっと子供でいたいままだからそういうことを目指してしまうのかなあ。
でも、その子供はいろんな大人がサポートしないといろんな部分では成長してないからやっぱり編集者みたいな大人がいないと作品は世には出ないわけだよなあとぼんやり見ながら思った。このドラマってなんかダメな感じがして北川作品の中ではかなり好き。でも、僕は元野島信者。
THE GROOVY 90'S~90年代日本のロック/ポップ名盤ガイド
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