Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

「エンドルフィン」

 携帯を機種変しようとドコモに行ったら、今使っている薄型のパナソニックのやつの後継種が赤しかなくて、店員に噂ですけど年内にこれの新しいさらに後継種出るらしいですよって言われてしまったので電池パックだけ交換した。
 なんだろう、iPhoneが周りにどんどん増える中、ドコモに留まっているのにタイミング悪いなあと思ったけどiPhoneにはしない。しかっしドコモ客がいなかったなあ〜、孫正義恐るべし。


 東京工業大学大岡山キャンパス・講堂である「もう一つの日本学−批評、社会学、文化研究」というのが気になるので行こうかと。
 パネリスト/東浩紀東京工業大学)・宮台真司首都大学東京)・毛利嘉孝東京藝術大学)、コメンテイター/大塚英志神戸芸術工科大学)・ジョナサン・エイブルペンシルバニア州立大学)・ヘザー・ボーウェン=ストライク(ロヨラ大学)・シュテフィ・リヒター(ライプツィヒ大学)、モデレイター/クッキ・チュー(シンガポール国立大学


 東さんに宮台さん、大塚英志さんも。内容はクール・ジャパンとはなんだったのか。そしてこれからどうなるのか。経済効果や産業振興の面ばかりが語られる映像やキャラクターのグローバルな受容。その政治的で文化的な意味について、日本を代表する論客とクリエイターが、欧米の第一線の研究者を招き、2日にわたって論戦を繰り広げます。文化研究のフレームを根本から捉え返す1日目と、日本文化を貫く「未成熟」の問題に迫る2日目からなる大型国際シンポジウム。って。シンポジウムって行った事ないけどどんなんだろう。


 石川忠司「新・龍馬論 ~維新と近代とリアリズム」を少しずつ読み進めてる。「坂本龍馬」=「小説家」という章とか新鮮だった。今日か明日ぐらいに読み終わりそうだ。

新・龍馬論 ~維新と近代とリアリズム

新・龍馬論 ~維新と近代とリアリズム


 帰ってきて録画した「やりすぎコージー」を見てる。「都市伝説SP」で田原総一朗さんや浅草キッドさん、ノーナリーブズの西寺さん、 ハローバイバイ関さん、品川庄司の品川さんに、山田五郎さん。小沢一郎話や田中角栄話、マイケル話や徳川埋蔵金話、こういうの好きだなあ、面白い。


 で、その後さんまさんの「ホンマでっか!?TV」を。起きてすぐのジョギングは体に悪い話。ジョギングは快感の中枢を刺激し制欲にもつながるらしく、ジョギング後、脳の中には「エンドルフィン」が出る。「エンドルフィン」が欲しくなって毎日やらないとみたいな感じでそれを求めて継続化していく。セックス中毒とジョギング中毒は要するに同じことだろう。


 セックス中毒とジョギング中毒が出てくる、そういうことだらけの小説ってあるのかな。