Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

「Indian summer (complete version)」

D.A.CREW(Dragon Ashファンクラブ)からメール。


D.A.CREWの皆さん出番です!
8/1(土)ロックインジャパンフェスティバル会場内で、Dragon Ashが「ある」プロモーションを決行!
これを一緒に盛り上げてくれるCREWを緊急募集!


【内容】
DAの『大事な告知』がプリントされた「Tシャツ」を着て頂きます。
→→これだけ!!!


 ということは7月31日にある重大発表は解散やメンバー脱退はないね、ファンにそんなこと書いたT-シャツ着さすわけないし。あとシンディー加入でもなさげだ。


 これはもうライブDVD発売かDA主催のフェスかイベントだろう、あるいは武道館でライブとか。RIJで告知する必要性を考えるとやっぱりフェスかイベント、TMC辺りが妥当か。


 TMC開始から今年で十年目みたいだし、またやってもよさげな時期かも。


 Sigur Rósのフロントマンでボーカルのヨンシーが公私ともにパートナーであるアレックスと作り上げたJonsi + Alex名義の「Rice Boy Sleeps」のアルバムが出たので買った。


 去年来日した時のSigur Rósのライブではヨンシーの声の出が悪く本人も満足いかない感じの声量だったけど、それですら聴く者の心のひだをふあっと逆立たせるような、本当に精霊のささやきのような声。まあ、Sigur Rósのライブは人生に一度は観た方がいいよとは勧められる。たまにしか来ないしチケ代は高いが。


「Festival」
http://d.hatena.ne.jp/likeaswimmingangel/20081027


Jónsi and Alex - Boy 1904


Jónsi and Alex - Indian summer (complete version)


 Indian Summer-
(1)アメリカで、晩秋から初冬のころ、通常より暖かく穏やかな日和の続く現象。小春日和。
(2)(比喩的に)晩年の穏やかで落ちついた生活の続く一時期。


「ダブル・ジョーカー」話題沸騰!「ジョーカー・ゲーム」第二弾。
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200904000120


結城率いるD機関にライバル出現。その名も風機関。同じ組織にスペアはいらない。食うか、食われるか。「躊躇なく殺せ、潔く死ね」を徹底的に叩き込まれた風機関がD機関を追い落としにかかるが……。


 って「ジョーカー・ゲーム」をまだ読んでないのに。でもシリーズ化しちゃったのか。


山崎洋一郎の日々ロック通信 元ミッシェルのギタリスト、アベフトシさん急死について
http://www.ro69.jp/blog/yamazaki.html


 今年はというかミュージシャンの訃報が多いような気はするが。毎年亡くなっているんだろうし、そうなんだけど。区切りの十年の最後の年にいなくなる人には何かを感じてしまう。ミッシェル自体はたまに聴く程度で正直想い出はない。ただ、「ドロップ」は歌詞がカッコいいって思ってた。


 そう言えば僕が聴こうと思ったきっかけは昔から好きな田島昭宇さんがミッシェルやブランキーが好きで画のモチーフにしてたり、「多重人格探偵サイコ」にブランキー「水色」を漫画の中でカーステから流したり、章タイトルにミッシェル「ベイビー・スターダスト」を使ってたりして聴こうと思ったんだった。僕が好きなクリエイターが憧れていたミュージシャンだったんだなあ、直接的ではなくても間接的に人は影響を受けてたりもする。


 深夜の「エヴァ」再放送を録画したのを見る。加持リョウジのセリフ「自分の目で確かめないと気がすまないタチなんだ」は名台詞ではあるけどだからこそ彼のその先は決まってしまった。こうやって見ると新劇場版での加持とアスカの関係も変わっていてとか彼の正体も明かされていないので今後キーを握るのか、どうなのか。わかるのは二年後か?

ライスボーイ・スリープス

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  • アーティスト: ヨンシー・バーギッソン&アレックス・ソマーズ
  • 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
  • 発売日: 2009/07/22
  • メディア: CD
  • クリック: 8回
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THEE MICHELLE GUN ELEPHANT GRATEFUL TRIAD YEARS

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