Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

「グーグーだって猫である」

 家の近所の野良猫に朝帰ってきてからにぼしをいつものようにあげました。懐いてきたようで足下をぐるぐる回って体を擦り付けてきます、ダニを押しつけようとしているのかもしれませんが。


 http://www.gou-gou.jp/
 ↑「グーグーだって猫である」の映画のサイトができていた。
 この映画の原作は有名らしいが読んだことはない、犬童一心監督なので観てみたい。
 音楽は細野晴臣さんということは監督と音楽は犬童一心監督の「メゾンドヒミコ」と一緒のコンビみたいだ。


 一番好きな映画が犬童一心監督「ジョゼと虎と魚たち」なので観たいし小泉今日子加瀬亮は観たい。
 あの映画はやっぱり最後の恒夫の感情が溢れて嗚咽してしまう、その痛みがわかるよ、でも一緒にはいれないんだよなってところが僕には一番好きな映画な由縁。
 犬童さんの大ファンではないけど脚本が渡辺あやさんと組んだ「ジョゼと虎と魚たち」「メゾンドヒミコ」は大好きな作品です。


 この映画って小泉今日子さんが主演だけど、なんで年取らないんだろうか。昔木村カエラのライブをSHIBUYA-AXで観た時に二階席にいて遠くだったけどキレイだったな、パンチラが見えそうになったけど見えなかった。