大根監督『SUNNY 強い気持ち・強い愛』をば。大根作品だし伊賀大介さんスタリストで参加してるし、観ないとなあと思いつつ観てなかった。最後のかつてのサニーのメンバーが斎場で踊るシーンの前に哀しいほどに、彼女たちの現在が浮き彫りになる辺りは辛い。…
火曜日はTCGカード提示したら千円で鑑賞できるDayなんで、『止められるか、俺たちを』観にテアトル新宿に観に。若松監督の作品で劇場で観たことがあるのはここ、テアトル新宿で上映してた『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』ぐらいだと思う。 主演の門脇…
ヒューマントラスト渋谷にて『ブルー・マインド』鑑賞。 王谷晶著『完璧じゃない、 あたしたち』の一篇をダークファンタジーにしたような、岩井俊二監督の僕がすごく好きな小説『ウォーレスの人魚』のワンシーンのようでもあり、少女の時代を越えていく意味…
昨日、今年のワーストワンな映画を観てしまったので口直しとして『アンダー・ザ・シルバーレイク』をアップリンクで。 毎週『週刊ポスト』に書いてる連載「予告編妄想かわら版」で今週取り上げた『アンダー・ザ・シルバーレイク』を。書いた以上お金もらって…
10月4日、イマジカの試写室でニコラス・ケイジ主演『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』内乱試写。世界が血まみれな復讐劇。 海外の映画祭でも評判がいいらしい。メタルバンドの曲が鳴り響き、カルト集団に妻を誘拐された男がひとりで戦いを挑むというもの…
電車に乗って埼玉県の鶴瀬駅に。駅から歩いて30分ほどのところにあるキラリふじみに行く。快快のコージが出演するというので観に行った。前にも彼はここでの三ヶ国の演者や演出家が組んだ舞台に出ており、その時に観にきていたので歩きながら、デジャブ感を…
仕事終わりに、映画の日なので『きみの鳥はうたえる』二回目を観て、そのまま続けてユーロスペースで『愛と酒場と音楽と』を。三作品それぞれタイプの違うオムニバス作品。 一作品目はセリフがほぼなく、裸の人間の髪を切るところから意外な感じになるのだが…
『search』試写。ソニーピクチャーは事前に予約制、初めて来た。 「予告編妄想かわら版」の公開週の月曜に出る 連載にも書いたけど、映画のすべてのシーンがPCとスマホなどの画面で構成されていて、行方不明になった娘を探す父は、PCとスマホを使い、娘のSNS…
アップリンクにて20時の回で『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』を鑑賞。原作である漫画は読んでいない。出てくる役者さんもほぼ知らなかった。タイトルが気になったというのが一番かもしれない。ある時期からラノベとかでタイトルが異様に長いものが主流…
シネクイントで13時の回を鑑賞。三連休の中日であり渋谷は祭りの只中、どちらかというと観る人を選びそうな内容ではある。こういう作品は若い人が本当は観た方がいいし、観てほしいと作り手も思っているのだろうけど。「ワールド・イズ・マイン」「宮本から…
仕事終わりにTOHOシネマズ渋谷にて『響 -HIBIKI- 』を18時半の回を鑑賞。「欅坂46」の平手友梨奈主演ということもあり、高校生ぐらいのお客さんもかなりいたと思う。これが映画初出演となる「欅坂46」の平手友梨奈主演で、文芸の世界を舞台に15歳の天才女子…
新宿三丁目に副都心線で出てシネマート新宿に。前に予告編を見て気になっていた韓国映画『1987、ある闘いの真実』初回を鑑賞。TCGカードで千円の日だからかすごいお客さんが開場を待っていた。ネット予約だったのですぐに発券したが8割近くが六〇歳オーバー…
ユーロスペースで19時45分から開始の回を鑑賞。 『ナイン・ソウルズ』にも出演していた松田龍平主演で、豊田監督作品の常連でもある板尾創路さんも出演している。たまたまだが、同時期公開の『きみの鳥はうたえる』のメインである染谷将太と石橋静河も出演し…
ユーロスペースにて鑑賞。何度か予告編を見ていて気になっていた作品だったが、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』や『アントマン&ワスプ』を観ようかなと思ったがどうも観る気がしないのでこちらを観たという感じ。 フランスの若手女性監督レオノール・セライユ…
シネクイントで朝十時の回を鑑賞。 かつての恋人(鳥居麦:東出昌大)にそっくりな人(丸子亮平:東出昌大)に出会った主人公の泉谷朝子(唐田えりか)は彼とやがて付き合いだすという話だが、麦と朝子の出会いも一気になにもかもが吹っ飛ばされるように出会…
三宅唱監督『きみの鳥はうたえる』初日舞台挨拶を新宿武蔵野館で。原作の小説を少し前に読んでいた。 佐藤泰志作品にあるものは屈折した気持ちや暴力が描かれるが、日常の些細な描写なども素晴らしいのは、最初は例えば部屋の中など三人称で描写しながら、そ…
東宝東和試写室で『クワイエット・プレイス』鑑賞。泣き叫んでもいけない、 愛してるとも言えない、 エンド・オブ・ザ・ワールドで生きるある家族の話。 アメリカで大ヒットしたみたいで前に試写も前評判高いから早く行った方がいいと言われてたけど、超納得…
バルト9で朝一8時台で鑑賞。 前作主演の『無限の住人』で死にたくても死ねない男を演じた木村拓哉。 アイドルは自ら死ねない、と言わんばかりだった。そして、今作は事務所の後輩である嵐の二宮和也との共演における先輩検事としての木村拓哉は、自身の正…
17日初日、TOHOシネマズ渋谷で仕事終わりに『銀魂2』を鑑賞。「冗長」とはこのことだなという一言が後半ずっと頭の中で巡っていた。 ヒューマントラスト渋谷にてフランソワ・オゾン監督『2重螺旋の恋人』鑑賞。 元モデルの女性が精神科医を訪ねる。その精神…
8月1日 イメージフォーラムで想田監督『THE BIG HOUSE』を。観察映画ってどうも寝てしまう。そして、物語というか展開が大きくは変わらないために寝て起きてもなんか繋がってしまう。というか寝た分編集がわりにショートカットしているような気がする。うし…
安藤くん主演なら観るしかないでしょ的な矢崎監督『スティルライフオブメモリーズ』を久しぶりなケイズシネマで。早めに来てパンフと作中で使用された写真をまとめた写真集GET。 映画自体は女性器を撮るカメラマンとその被写体である女性の話だが、生が生ま…
『カメラを止めるな!』をユーロスペースにて鑑賞。昼間の回で満席、立ち見も20人近く。後半からは笑いが絶えなかった。急遽とあることに悩まされているカメラマン谷口役の山口さんが満席御礼のご挨拶。口コミでどんどん広がってヒットしているみたいですが…
アスミックエース試写室で北村龍平監督『ダウンレンジ』死者を鑑賞。かつて渋谷にシアターNがあり、あそこでかかっていた作品が好きな人は好きだと思う。血が流れまくり人がどんどん死んでいくパニックやスプラッターものが好きな人は大好物。だが、今はそん…
バルト9で『君が君で君だ』鑑賞。なりきっているという設定だからハーモニー・コリン『ミスター・ロンリー』みたいなインパーソネーターを描いてるかと思ってたけど、ひとりの女性に対しての想いについての話。 笑えるところも辛いところもあるけど、人を想…
新生シネクイント(シネパレスがあったところ)で『バトル・オブ・ザ・セクシーズ 』をば。1972年辺りに実際に起きた事柄が現在の社会なのかと思うほどに異性愛、同性愛、結婚、男女差別を含んでいる。そこから進歩したはずなのに、なぜかあらゆることで差別…
新宿武蔵野館で『少女邂逅』をば。MOOSIC LAB 2017で一度観てるので二度目、最初はアップリンク、今回は新宿武蔵野館。パンフには枝監督と野島伸司さん対談、枝監督と伊賀大介さん対談などツボをつかれまくりなんで久しぶりにパンフ買いました。保紫萌香さん…
新宿バルト9にて『パンク侍、斬られて候』鑑賞。 町田康さん(最初に出てくる父親役で町田さん出演)の原作が因果応報の話であり、映画もストーリーとしてはその流れを。ただ、その最初の罪に対して主人公が受ける報いまでが、宇宙が爆発しますよ、というセリ…
仕事終わりにヒューマントラスト渋谷にて『ブリグズビー・ベア』鑑賞。三回ぐらい泣きましたよ、はい。主人公は誘拐された人なんで、日本でもドラマで最近問題になってたので語り方が難しい部分もあるけれど。 外の世界(現実)にいきなり連れ戻された彼がライ…
加藤シゲアキ著『傘を持たない蟻たちは』文庫版。窪さんが解説だった。窪さんの『よるのふくらみ』文庫版の解説はクリープハイプの尾崎世界観さんだった。『トリッパー』最新号の尾崎世界観さんの対談連載の初回が加藤シゲアキさんだった。あれ、ループして…
『夜の浜辺でひとり』鑑賞。私生活で付き合っている、不倫していたホン・サンス監督とキム・ミニ主演なんだが、物語事態も不倫がバレてフランスへ行っていた女優がまた韓国に戻ってくるというメタな構造を持ちつつ、キム・ミニが不倫について話したり、笑っ…