Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Dragon Ash Tour final THE SHOW MUST GO ON@武道館

五月の終わりの日。朝から友人宅に行き、毎月恒例の読書会をして昼間から友人が持って来てくれたワインを飲んで話をして九段下へ15時前ぐらいに到着。 武道館でやるって聞いた時は「もしかしたら活動休止か解散みたいな」ことになるのかなと最悪の展開を思…

BUZZ

家に帰って洗濯機をまわしていたら樋口さんからDM来てご飯を誘っていただいたので一緒に近くの焼き鳥屋さんに。焼き鳥美味かった。中山涙さんもいらして楽しく飲みながら話をいろいろと。 二軒目もわりと近くの樋口さんがたまにいくというお店に行った。オシ…

『ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド 』

電撃文庫公式サイト http://dengekibunko.dengeki.com/newreleases/978-4-04-867760-8/ クリアするまで脱出不可能、ゲームオーバーは“死”を意味する。この仮想空間は、ゲームであっても遊びではない。第15回電撃大賞<大賞>受賞者の新シリーズ! 全世界累計…

『野のなななのか』

今週の『タマフル』のムービーウォッチメンで当たったのが大林宣彦監督の新作『野のなななのか』だったので休みだし今日しか観に行けねえなって思って有楽町スバル座に。レディースデイだけどもほとんどシニアなお客さんで大林監督のお客さんって監督の同年…

『Visions』

Letting Up Despite Great Faults - Visions (Thinnen Remix) ニューアルバムも出るし来日ライブもするみたいだし楽しみだな。前回の来日ライブはo-westだっけな、かなりよかったしポップさが満載な感じで。今回もスプリットというか対バンな感じかしら。ど…

『魔法なんて信じない。でも君は信じる。』

昨日の25日に『水道橋博士のメルマ旬報』vol.38配信されました。連載させてもらっている『碇のむきだし』で書いている小説『夢幻ガール』も四回めになりました。 挿画イラストいつもほんとうに僕も楽しみにしてますが西島大介さんに書き下ろしてもらってます…

『Leave Your Lover』

Sam Smith - Leave Your Lover 競馬観に東京に来てた地元の友人の竹原と歌舞伎町で飯食ってお茶していろいろ話して薦めてもらったサム・スミス聴いてるけど本当にいいね、声が。素敵だという普通の感想。 "ここから先は左右なし上下なし東京ガガガ夕刻のガガ…

『青天の霹靂』

監督・劇団ひとり 出演・大泉洋/轟晴夫、柴咲コウ/花村悦子、劇団ひとり/轟正太郎、笹野高史、風間杜夫など お笑いタレントの劇団ひとりが、自身の書き下ろし小説を初監督で映画化。売れないマジシャンの男が40年前にタイムスリップし、生き別れたはずの…

『キッチン・コンフィデンシャル』

MOMMY 【ストーリー】 障害のある子どもの養育を放棄できる新しい法律が存在する世界。シングルマザーのダイはADHD(注意欠陥多動性障害)の息子スティーブと暮らすことを諦めようとするが、隣人のカイラが救いの手を差し伸べる。 【ここに注目】25歳のグザ…

『COMEDY』

SALU「Goodtime」 先週の『タマフル』のラップ特集のPodcastを聴いてちょうどSALUのニューアルバムが出るみたいだったので買ってみた。前にレンタルして聴いた時にはハマってなかったけどジャケの感じもよかったし。声の感じとか好き嫌いはあるし、めっちゃ…

『百瀬、こっちを向いて。』

監督・耶雲哉治 出演・早見あかり/百瀬陽、竹内太郎/相原ノボル(15歳)、石橋杏奈/神林徹子、工藤阿須加/宮崎瞬、ひろみ/田辺真治、向井理/相原ノボル(30歳)他 人気アイドルグループ「ももいろクローバー」の元メンバーで女優の早見あかりが初主演…

『涎』

舞台の袖にいた。学校の体育館とかで行事の時に使うパイプイスが置かれていて僕は座った。すると顔見知りが数人やってきて置かれているイスに座った。その人たちは中学や高校の同級生だった。なぜこんなところにと思った。 ここは舞台裏だが舞台がわずかに見…

『GREAT ADVENTURE FAMILY』

GREAT ADVENTURE FAMILY 真心ブラザーズ 昨日バイト終わりに渋谷を歩いていると坂の上から見覚えのある方が歩いてきた。サンボマスターの山口さんだった。僕は「山口さん!」と声をかけた。山口さんは僕に気づいてくれたのか誰かわかってなかったのかもしれ…

『その青の、その先の、』

学年ビリのギャルが1年で慶應大学に現役合格する洗脳メソッド https://cakes.mu/posts/5840 この対談いつも読んでて面白いのだが、今回速水さんが言われている大ヒットしている『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』で著者…

『Flavor 』

Twin Peaks - Flavor (Live on KEXP) 二日前のロキオンの羽鳥さんのブログで紹介されていたシカゴからの早すぎたグランジ再復興なTwin Peaks。アルバム出るの楽しみだな。 河出書房新社 @Kawade_shobo 5月16日 初の小説『昨夜のカレー、明日のパン』が本屋大…

『スーサイドクラッチ』

仕事終わりに大盛堂書店さんに寄って書店員の山本さんと少しお話をさせていただいた。これから出る本についてとか諸々etc。選書フェアで選んだ作品のコメント。 海猫沢めろん『全滅脳フューチャー!!!』 西島大介さんが装幀イラスト書いているが西島さんの自…

『凹村戦争』note2014

誕生日にもらった上巻を深夜に読み終えたので力道山刺されし町・赤坂で『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』下巻を休憩中に買った。 今日の朝ぐらいに樋口毅宏さんがこの本の著者である増田俊也さんの『七帝柔道記』を一気に読み終わって絶賛されてい…

『リビングデッド・ユース』

朝一で実家からお米を送ってもらったのと同時にDragon Ashの武道館チケがクロネコで来た。今月末に93歳になる祖母から手紙が入っていて僕へというより彼女の人生についてなのだけど満州、支那事変、大東亜戦争、焼け野原から現在までが夢の中の様で不思議…

『GOD IS NOW HERE GOD IS NO WHERE』

The Pains Of Being Pure At Heart - "Simple and Sure" 先週見かけて視聴して買ってなかったけどやっぱり気になったので購入した。洋楽は読書のBGMには最高というか音のみで入ってきて意味を即座に理解できないNO英語脳なのでちょうどいい。日本の音楽だと…

『WEST』

メルマ旬報の連載で土屋敏男(T部長)さんが書かれている「世界は今もう一つの極である「個人の思い込み=狂気」を強く求め始めているような気がしてならない。」ってのはあると思う。 ファストの反対側にある狂気≒狂喜≒凶器を持つ才能。しかし、ファストの…

『甘いお菓子は食べません』

『Them』一号も良かったし二号もパッと見でいいなって思えた。レディ・ガガをアラーキー撮ってたりしてて、どこの出版社だ?とみたら月刊EXILE別冊でLDH(ラブドリームハピネス)だった。 儲かってるからできることって大事やねと思った。いい紙だろうし、写…

『WOOD JOB! 神去なあなあ日常』

監督・矢口史靖 キャスト・染谷将太/平野勇気、長澤まさみ/石井直紀、伊藤英明/飯田ヨキ、優香/飯田みき、西田尚美/中村祐子など 「ウォーターボーイズ」「ハッピーフライト」の矢口史靖監督が、直木賞作家・三浦しをんの「神去なあなあ日常」を映画化…

『へんしん(仮)』@こまばアゴラ劇場

昼の休憩の時に外に出たらBizタワー前でmonster配ってた。monsterギャルがいた。腹だしヘソピーだった。お腹は絞まってないぐらいで動くと微妙に肉が動いてヘソピーでなんだかキレイめな顔だけど可愛らしいお腹だなと思った。 フィリップ・K・ディック『ヴ…

『Winkle』

昼休み、いつものように近所の書店に寄る。最近読んだ『ダ・ヴィンチ』で紹介されていた。店長がお店のことをインタビューしていたが僕がバイトしてた時に店長だった人が今の赤坂店で店長をしていて、たまに顔を見るがどうやら気づかれてはいないらしい。か…

『VIBRAGUN』

昨日寝る前に読んだ『KAMINOGE』の三又又三さんインタビュー面白くて(笑) 。メルマ旬報フェスで三又さんの芸人さを間近で見れて執筆陣は同じ舞台にいたけどやっぱり芸人さんすげえなと思ってるからな〜んにも返せないしできないっすよ。しかし、面白かったな…

『サン・トワ・マミー』

奇妙礼太郎トラベルスイング楽団☆2012/1/8新代田FIVER2 ↑今日のBGM、帰る時にシャッフルで流れてきてやっぱりライブ版はいいなって思った。普通にアルバム収録のやつよりもライブ版の叫ぶような奇妙さんのボーカルがいい。 帰りに渋谷の大盛堂書店さんに。い…

『死をポケットに入れて』

作家の渡辺淳一氏が亡くなったらしい。と聞いて最初に浮かんだのは『週刊ポスト』で連載中の樋口毅宏さんの『愛される資格』だった。 樋口さんがオマージュすると復活するか『タモリ論』みたいにいいとも終わるとかポスト連載の『愛される資格』は渡辺淳一氏…

『戦闘美少女スンミ』

大盛堂書店さんでやらせてもらっている碇本学選書フェアの今日の一冊は園子温著『非道に生きる』についてのコメントを。 40・園子温『非道に生きる』 これは生き方の本だ。これは創造する人の本だ。周りなんか気にしせずに突き進んでいいくとそれが特異な…

『Death on the stairs』

深夜の0時からTBSラジオでやっていた『菊地成孔の粋な夜電波』を金曜日深夜に移ってから初めて途中で離脱せずに聴けた。 途中のジャズと菊地さんのDCPRGかな?の曲を合わせたものがカッコ良かった。「わかんないけど面白い」ということを広めたいって菊地さ…

『MISERY』

昨日、一日から始まった大盛堂書店さんでの碇本学選書フェアで書いたフリペ用のコメントを小出しにしてそれについての事を書いたり、昔どう思っていたのかコピペしてみようと思います。1〜5は古川日出男さんの作品なので最後にしとこうかな、と。そんなわ…